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2021年末の大掃除で発掘した本です、この本は2021年の間に読む本の様ですね。読みかけになっていたために、評価は「★一つ」にしております。内容が不満足だったわけではありません。
2021年12月29日作成
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かつて産経新聞に籍を置いた著者。保守としての視点から眺める、現在の世界情勢やコロナ、中国などを一刀両断にしている。
保守系の新聞記者としての経験から現実を深く観察した著者ならではの視点であり、一般庶民からは新鮮に見えたであろう。それを短いコラムという形で、切れ味鋭くまとめているのがこの書籍だ。
なので非常にテンポよく読んで行ける。できればこの書籍をフックとして、自らの歴史認識に疑問を持ち自ら調べてみる読者が現れることを願いたい。
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相変わらずの鋭い視点と切り口。雑誌連載とあって、参考図書などは全く触れられていないが、大陸半島、マスコミ、身も蓋もなく、ボロカスである。
劣化していく日本。
もはや、日本自体をユネスコに登録してもいいんじゃないか。