投稿元:
レビューを見る
「ゴミちがう!いし!
ここにならべて おいておくから
つかれてときとか みてもいいから」
コタツを出す・石を拾う・絵の具でお絵かき・紙を折って絵本を作る・髪を切る・ランドセルを買う。
事件は起きない。なんてことない日々。
変わらないものと変わったものに思いを馳せるのには、数年に一度の刊行でちょうど良いのかもしれない。
発売日の今日は記念日だ。午前中に買いに行けたので日曜日で良かった。
帯の煽りは「普通という奇跡」
絵に手間暇かかってる感じがすごいします。
トーンはよつばの髪にしか使われてないし、部屋の小物や海岸の石や植物なんかが。森薫ほどではない…というか方向が違うけども。
ミキサー買うときはやんだに聞いて、
絵の具買うときはジャンボに聞いて、
ランドセル買うときは風香に聞く。
とーちゃんは何も知らないけど聞くことが出来る、聞ける人がそこにいる。
ジャンボみたいな友達いいな。
プラモ作りたくなってきました。子どものころ買えなかったどでかい箱のやつ。
投稿元:
レビューを見る
「ばーちゃん」の登場から、徐々に、「よつばととーちゃんの気楽な2人暮らしwith仲間たち」の世界観が「とーちゃんが(限りなく血の繋がりに近い)子供を養育していくには」の方向に話が進んでいるんだな、というのを感じた。
よつばの表情が、80年代アニメ的とでもいうかちびまる子ちゃんなどのアニメの絵に近くなったというな目がグリグリっと大きく見開かれてたり、ジト目横目だったり、と描かれ方がちょっとこれまでのあずまきよひこ絵のテイストと変わってきた部分が、実はあんまり好みではない。
星3.7くらい。
投稿元:
レビューを見る
待ったかいがありました。
なんだか、結婚したからか、子供ができたらこんな感じかなあ、つか色々考えながら読んでたら、今回の巻の最後の話で号泣。
とうちゃんの気持ちになりました。
とても素敵な漫画だなあ。
あと、カバーはずしてみて、さらにニヤニヤしちゃいました。にちようび。
投稿元:
レビューを見る
いつ、どこを読んでも面白くて癒される、素晴らしい漫画。よつばの絶妙な言葉選びが本当に面白くて可愛くて、すごくわかる!ってなります。
ふーか達大きなお姉ちゃんから要らんこと教わったりするのも笑った。
ランドセルのところはちょっぴり泣いてしまいました、とーちゃんも、よつばも尊い。
投稿元:
レビューを見る
泣いた。
よつばと!は、その日常がいつも愛おしくて沁みるけど、泣いたのは初めて。
何巻かの帯にあった「いつかおとなになるこども」と言うことばを思い出しました。
感慨深くなるよね、とーちゃん。
なんでもない毎日が、たからもの。
投稿元:
レビューを見る
よつばの言動にはいい加減慣れたつもりだったが、
「髪型とその髪型に合う食べ物」に笑ってしまった
よつば、どんな小学生になるんだろう
投稿元:
レビューを見る
泣けたよ、とーちゃんと一緒に。ふつうに暮らせない今だからこそ、ほんとに沁みます。宝石のような素敵なお話ばかり、今読むことのできる幸せを実感しています。よつばちゃんが義務教育に放り込まれる姿が全く想像できません。おにぎりの絵は多分描けないかも。そして、ひゃくななじゅうえん、という金銭感覚が可愛すぎです。石拾い、プラモ作り、、子供の頃大切にしてたことがしみじみ思い出されて、胸の奥が熱くなります。カバーをめくると美容師よつばちゃん作の絵本が登場して感無量です。
投稿元:
レビューを見る
よつばととーちゃんの毎日はいつも優しくて温かくて、そしてちょっぴり切ない。
よつばはあと4か月で一年生だと。ランドセルを背負うよつばに目頭が…とーちゃんの最後の表情。ここで終わるか…早く次を!
投稿元:
レビューを見る
あー。もう読み終わってしまった。おしまいまで読んでもう一回いしひろいの場面を見ると感慨もひとしお。ただ水平線だけがあって、よつばととーちゃん。並んでかがんで石を拾っている。そばに恵那もみうらもいるからかえって、よつばととーちゃんふたりが築き上げてきた関係性、信頼の強さ愛情の深さが際立つ場面だ。
投稿元:
レビューを見る
よつばがいつも通りに圧倒的にかわいくて愛しい。
最後のランドセルの話は親なら誰もがウルッとしてしまうはず…私は泣いた。
投稿元:
レビューを見る
ランドセルのシーンは、私も気がついたら泣いていた…。とーちゃん〜〜〜!!
ジャンボとやんだの表情を見るに、キャンプのときも涙ぐんでたのだろうか。
成長が嬉しいのはもちろんだけど、この愛おしい普通の時間が変化していく寂しさもあるのかなぁ。
投稿元:
レビューを見る
よつばと!はよつばちゃんが小学校に入学するまでのお話なのかなと前から思っていたので、いよいよ終わりが見えてきたかな…と寂しさも感じながら、とーちゃんと一緒に泣きました。
とはいえ作中の時間経過はまだ半年で、あと3か月分は続くと期待しています。
海に石を拾いにいきたくなりました。
投稿元:
レビューを見る
大人が当たり前になってしまい、見失った普通の日常をよつばが教えてくれます。ほっとする漫画です。最新刊、本当に楽しみにしていました。
投稿元:
レビューを見る
お久しぶりです!3年ぶりです!待ってました☆
よつばは相変わらずよつばでした☆
いしひろい、ちょっとわたしもやってみたいかも(笑)なんか楽しそうじゃないですか♪みうらとえなとの会話が楽しい、あらこんな所にお店がありまして⁇(笑)
ランドセル…ホロリと来ました(T ^ T)そうだよね、父としてとーちゃんも自覚があるよね。
散らかしても怒らないとーちゃんが好きだわ☆なんか悪いことしたのかって聞くとーちゃんが好き☆また3年待つのかーf^_^;
次は入学式とかかな。
投稿元:
レビューを見る
クスッと笑えてほんわか楽しいほのぼの漫画だと思っていたが、本作でまさかの涙をさせられるとは。。。
いつ親になるのか、子供の成長を、いつ感じるのか、日常の中にぽつぽつと織り込まれる記念の一コマ。
普通という奇跡を噛み締めながら生きていきたい。