紙の本
わかりやすい!
2021/05/20 12:32
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投稿者:ペンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
図面や文章も解読しやすかった
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春から新卒社員として働く身である私が、(大学で単位取得目的で学んだことはあるとは言え)「自分の口で財務諸表とはなにか説明することができない」状態を脱したいと思い手に取りました。
Twitterなどで称賛されているように、初学者にも確実にわかるようなレベルで解説をしてくれるので、1回目を通すだけでも財務三表の位置付けとその意味を理解できると思います!!
また、これから簿記等を学習しようとしている方にも確実に刺さる内容で、理解の助けになること間違いなしだと思うのでおすすめです!!
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会計の仕組み・作りを理解するための本
PL CS BSはそれぞれ繋がっている
少し難しく感じたので、ストーリーでわかる財務3表超入門を読んでまたトライしたい
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会計に対するイメージががらりと変わった。
とっかかり辛い会計という学問も本書から学べば、体型的に理解できると思う。
会計の知識は社会人として必要であるため、是非読んでほしい。
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会社法の学習の延長で、とある若手弁護士の方がnoteでお勧めされており手に取った本書。
自分は会計については全くの初学者だったが、本書でざっくりとイメージを掴むことができた。
引き続き発展編と分析法も読了したい。
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財務三表について、シンプルに理解できるようになった。
PL,BS,CSの繋がりについて理解できた時はスカッとする
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最後に向け、少し難しくなるが、
最初はとても簡素にまとまっており、PL、BS、CSの関係性が理解しやすい
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簿記2級程度の仕訳を理解したうえで読んだ感想。
PL、BS、CFのつながりが非常によく分かりやすくまとめられていた。仕訳として分かっていたけど、どうつながっているのかを知りたい人にはとてもいい内容だったと思う。
さらにここから、このつながりを理解したうえで財務諸表をどう読む(分析する)のかは、次の発展編や図解分析法につながっていくのだろう。
仕訳はわかるけど、財務諸表を読めないという人におすすめ。
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決済関連でよく使われる財務3表のBS/PL/CS。
今まで中身はもちろん理解できないし、理解する気もなかった。
本の帯に書いてある別に簿記を勉強せずとも会計を学ぶことが、3表の読み方や書かれている内容を意図も簡単に理解することができた。
会計に関する抵抗が減った。めっちゃ減った。
本をリュックの中に入れていたので、帯が破れてしまったのが残念。。。
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財務諸表がビジネスに合わせてどう変化するか、相互にどう作用するかをシミュレーションしながら教えてくれる。「簿記を勉強しなくても会計がわかる!」という帯が付いていたが、皮肉にも本書を読むと、簿記を勉強して自分の仕事を会計視点で見てみたくなる。
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久しぶりの読破。
【ザッと内容】
財務3表である、BS、PL、CSについて全くのど素人でもある程度理解できるように各表のつながりや項目について解説した本
【こんな方にオススメ】
・簿記の資格持ってないけど、仕事で急遽財務関連の書類を読まないといけなくなった人
・これから簿記の勉強したいと思ってる人
【感想】
断トツで分かりやすく、衝撃の一冊でした。私は全くの素人ですが、財務3表のつながりについて全体像の理解がかなり進みました。
財務の世界の入門書として、これを超える書籍はないのではないかと思うくらい、終始丁寧かつ分かりやすい解説がなされています。
オススメの一冊。
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BS、PL、CSの関係性をわかりやすく説明してくれる本。
関連する2冊『財務3表図解分析法』『財務3表一体理解法 発展編』とまとめて読むと理解が深まると思う。
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以前(といってもかなり昔に)、簿記の勉強をしたり、
会計の勉強を継続的にしていたことがあります。
その時、この本(厳密に言うと、旧版)を読んで、
アタマに稲妻が落ちるくらいに衝撃を受け、視界が開けました。
そういう意味では、自分にとっては神のような本。
今回、訳あって、改めて読んでみましたが、相変わらず分かりやすかったです。
(旧作を確認していないけど、若干最初の方から初心者にとっては難しい話でているような気もしますが。。)
一見数字の羅列にしか見えない会計という曖昧模糊としたものを
実際のビジネスとの繋がりで説明してくれる本は、
最近色々出てきたかもしれませんが、
(自分の知る限り)この本がオリジンでしょう。
会計や簿記を勉強する人は、まずこの本からマストで勉強するべき本だと思います。
簿記を勉強している人は、暗記する項目が半減することでしょう。
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財務の初学者に向けた一冊。貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(、株主資本変動計算書)を別個のものとして捉えると、どうしてもその不可解さ故に根本まで理解することを諦めてしまいがちだが、この本が説く財務3表を一つながりとして認識する方法をマスターすると、一気に財務3表が、歯車が噛み合ったかのように連動して理解することができる。
何度も読み返して苦手意識を克服するとともに、シリーズの発展編、図解分析法も必ず読もうと思った。
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簿記を勉強しなくても確かに読めるし、理解ができる。ここまで平易に分かりやすく書いてるのは非常にありがたい。ただ、簿記2級の触りくらいはやっといた方が理解はしやすいかもしれない。