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紙の本
草花のライフサイクル
2023/04/08 19:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一ページに一種の草花のいろいろな姿がコラージュ風に掲載されてて、分かりやすい。そして美しい。
写真なの?ボタニカルアートなの?ってちょっと不思議な感じ。だけど、とっても美しい。
紙の本
写真でつくった植物「画」。
2021/07/03 15:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大判の植物写真図鑑、なのですが「植物画」。写真なのに「画」?と思われるかも。でもそう表現したい。写真のアレンジが「図鑑の植物画風」なのです。
見開きの片面は「普通の」生態写真がついた説明ですが、もう片面は一見したら「植物画」。でも手書きの画ではなく、白背景に切り抜かれた植物の全体やさまざまな部分が配置されている。葉や花や、必要なら実の断面も。「あ、こういう表現もある」と感心しました。
植物画の利点は「必要な部分を拡大したり切断したり」「芽生え、花、実などの同時には見られない姿」も並置できるというところだと考えてきました。でも「写真でも可能」。強調のしかたなど、線画の利点もまだまだあると思いますが、こういう表現手段も面白い。
著者は同様の手法で他の植物の写真集も出しています。本書はツユクサやシロツメクサなどの身近な野草が中心。いろいろな姿を載せるために、いったい何枚の写真が撮られたことでしょう。
野草たちもなんだか誇らしげに写されている気がします。
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