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1965年の作品が新たな翻訳で登場。とても読みやすく今読むと「古く良きアメリカ」を感じてしまう。そしてラストの男の身勝手さを。
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新訳出たので再読。清々しい感じ。初めて読んだときは星5つつけた気がするけど、歳取ったせいかまあまあな感じ。
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タイトルは知っているけれど読んだことのなかった作品(たくさんある)の一つ。
読みながら頭に思い浮かんでいたイメージは、ダスティン・ホフマンの映画「卒業」、カポーティの『真夏の航海』。
プールで一目惚れした女の子にいきなり電話して、意外とすんなり両思いになって驚いた。冴えない男の人をイメージしていたけれど、そうでもなかったのだろうなきっと。図書館員で、昇進もしてるし…笑
娘の異性の「友達」を家に数週間滞在させておいて、二人の間に何もないと思ってる親のほうがどうかしてるんじゃないかとか、主人公が彼女にペッサリーを使わせようとするやりとりとそれが見つかった時の主人公の言い草にやっぱりこいつやあかんやつじゃんかとか、そんなことを思った。
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実家に帰ったら、親に自分の部屋片付けられてた上、エロ本見つけられて、「あんたこういうのやめてよね」と言われた気分。