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可愛がられていた子ねこ。
女の子が成長するにつれて、段々とかまってもらえなくなってくる。
ネコは悲しくなって家出するが‥
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迷子になった公園でおねえちゃんとおうてん。
それからはおねえちゃんとぼくはいつもいっしょ。めっちゃなかよし。
でもな、さいきんおねえちゃん遊んでくれへんねん。
ついおねえちゃんの手を引っ掻いたネコくんはそのまま逃げ出してしまいます。
ふてくされていたところを先輩ネコに連れられて、やってきたのはネコのまち。
☆大阪弁のネコのプイっとしつつ、やらかしてもうたなあという風情。
☆ネコのまち、ほんまにありそう。ミニチュアで作りたいな。技術ないけど。
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ノラネコくんが人間のおねえちゃんと出会って、飼い猫になる出だしから気持ちがほっこり。
時が経ち、なかなか遊んでもらえなくなったネコくんのしょんぼりに胸が痛い。愛情は変わらないけど、いつもそばにいるのが当たり前になって…でも猫には言葉だけじゃ伝わらないよね…。自分も忙しさを言い訳にせず、我が家の愛猫とちゃんと遊んであげよう。
〈ねこのくに〉でおねえちゃんと一緒にいたい気持ちを思い出して家に戻ってくれてよかったなぁ。
最後のページで自分もずーっと一緒にいたい気持ちを改めて噛みしめる。
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とっても大切な存在なのに、当たり前になると些細なことが気に障ったり、当たり前すぎて、その存在に気づかなくなったり。そんなことを気づかせてくれる一冊です。表情がとても豊かに描かれていて、ストーリーに引き込まれます。
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8歳3ヶ月の娘
5歳3ヶ月の息子に読み聞かせ
ねこちゃん
猫の世界がおもしろそう
だけど
やっぱり家族が一番