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マインドフルネス瞑想の本は何冊も読んだが、この本は簡単に纏められていて分かりやすかった。単行本でどこでも読めるのがいいかも~医学の先生が書いた本なので信頼できますよ。
何度も読んでみよっと
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つまみ食いして生活に取り入れたい要素がいくつもあった。
瞑想と睡眠、食事が特に興味深かったので、その辺から始めてみたい。
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瞑想や睡眠、日々の姿勢、食事の重要性など、基本的なことがライトにまとまってる感じ。とくだん、目新しい情報はない。けれど、読書は立ちながら、というのはおもしろいやり方だなと思ったので、今後、立ちながら読書を習慣にしてみようと思った。あと、座りっぱなしは身体によくないので、なるべく、2分のウォーキングをはさむとか。
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この類は何冊も読んできたため、それらの寄せ集めがここに集結した本だな。と思った。また寄せ集めを分かりやすく説明しているため、初めて読む人にとっては目から鱗なのかもしれない。
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読んだのは2016年4月発行版
最近、気になっていた自分の生活習慣を改めるヒントがたくさんあった。(自分にとって納得感があるということ。)
できるものから実践していきたい。
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体よりも脳が疲れたな〜と感じることが多いこの頃だったので、なるほどと思う点がいくつかあった。
姿勢、睡眠、食事、日々の生活習慣が改めて大切だと分かった。便利になった世の中だからこそマインドフルネスを大切にしていく必要があると思った。
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複数の論文や本に書かれている内容がぎゅっと凝縮されてわかりやすくまとめられている一冊。瞑想や睡眠、食事、姿勢のポイントについて述べた後、それが1日の流れの中で組み込みたい習慣として紹介されているので、実践に落とし込みやすい。
個人的には瞑想の効果がすごいと思ったので、習慣化できるようにしたい。
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近年の発見などを取り込んでシンプル効率よく身体知識がまとめられている。
本書にはいろいろ書いているが、、
●本書の考えにしたがって机の高さとPC、キーボードの位置を変えた。
●個々人による脳の癖、拡散、集中など。そういうのがあるんだなと意識。
奇異な主張が書いてあるわけではないし、構成も主張も無難、いたって普通の本。★⑤はつきにくい本だと思うが良書といってよいと思う。
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ライトにまとめた瞑想起点の、マインドフルネスな日々の過ごし方の本。新しい知識を得るというより、改めてマインドフルネスの過ごし方って大事だよなーって感じるような本。
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ちょっといいなと思ったこと。自分の家の部屋で1人で落ち着いているだけではなくて、歩きながらとか電車の中とか、そういう日常生活の中で習慣的にもできる、と書いてあること。
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内容はとてもよかった。
ただ、知っている内容ばかりで、新しい発見はなかった。
よくある、科学的に証明されているものばかりだった。
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最近疲れているせいかこういった類の本にやや手が伸びがち。しかも薄くてお手軽そうなやつ。(笑)
結局、ふーん、で終わってしまった感じ。唯一?の成果は最近「マインドフルネス」って時々見たり聞いたりするけど、こういうことなのね、って何となく分かったことかな。
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日常生活の改善を行い日々を豊かにする
①姿勢と呼吸を改善する
▶︎鼻を5秒ぐらいかけて吸い10秒から15秒かけて吐く
息を吸う時は交感神経が吐く時は副交感神経が働く。
息をゆっくり吐くことは副交感神経を優位にすることでリラックスする。
血液に二酸化炭素溜まると幸せの気分をもたらすセロトニンの分泌が増える。
②睡眠の質・量を改善する
入眠の改善(夕方以降のカフェイン・強い光の刺激・アルコール)
*睡眠は「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」がある。
入眠するとノンレム睡眠に落ちて、その後レム睡眠とノンレム睡眠を交互に行う。
・レム睡眠は脳が活発に動き記憶の定着の効果がある
・ノンレム睡眠は体の休息、記憶の統合する効果
③血糖値を一定の数値にコントロールする
血糖値を上げるのは、「欠食」と糖質
▶︎朝食は「タンパク質」「炭水化物」炭水化物単体でなくタンパク質を同時に
▶︎間食を含めて3~4Hで食べ物を摂取する
▶︎食物繊維→タンパク質→炭水化物の順番に貯める
糖質=炭水化物-食物繊維
糖類=糖質の中でも濃度が高いもの
▶︎▶︎▶︎▶︎実践すること▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎
①仕事前に深呼吸
②カフェインは午前まで(喫茶店はノンカフェインメニューに変更)
③間食を3~4H
・
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読みやすい、目新しい内容が多い、信憑性が高い(と思う)。
脳を味覚に例えた表現が印象的。
濃い味ばかりだと舌が鈍感になるように、刺激の強い情報ばかり受け取っていると脳が能動的に働かなくなる。
以下、参考になったポイント。
・1日に使える意思決定の総量は決まってる
スティーブ・ジョブスは毎日同じ服装。
・マインドフルネス
姿勢を正して、肺を大きく使いながら3秒吸って、2秒止めて、5秒かけて吐く。
吸うと緊張して、吐くとリラックスする。
・睡眠
最初の3時間ぐらいに脳を休める、中盤の3時間ぐらいに身体が休まり、最後の方に感情の疲れを癒す。
適正時間は年代により違い、若い人ほど長い。
毎日決まった時間に起きれば、疲れにくい。
・姿勢
パソコン作業時はひざ上にキーボードを置く。
ひざ上テーブルがおすすめ。
・食事
血糖値を制する者は仕事を制す。
間食も含め3~4時間ごとに食べる(おなかが減ってからでは遅い)。
GI(血糖値の上がりやすさ)が低い順、例えば生野菜→味噌汁→魚や肉→ご飯の順に食べると良い。
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やる気が出ない~
本も読む気になれない~
しんどーい、何もしたくな~い
でも仕事と家事と育児は待ったなし・・
疲弊&消耗&心がすり減っちゃう
みたいになること、ありませんか??
私はあります。割としょっちゅう。微笑
人に相談したら「それは(私)さんがマイナス思考だから。もうちょっと前向きに考えてみたら」と言われたんですけど。
いやもうそれは分かってるし!
てかプラス思考に生きる方法が分かってたらとっくにやってるし!!
・・愚痴ですみません。
そんなダークモードからようやく少し這い上がってきまして、やる気を惹起してくれそうな本を読んでみました。
瞑想したり、睡眠や食事などの生活を整えたりする事をオススメしてくれている本です。
内容的には当たり前のことではあるものの、それができてないから「疲れてる」わけで。
簡単なことばかりだし、じゃあ少しずつやってみようかな、と素直に思えました。
頑張ってみます!