赤髪の白雪姫 ２３ （花とゆめＣＯＭＩＣＳ） みんなのレビュー

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投稿者：tsug　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

キャラクターが表情豊かに描かれていて、つい見入ってしまいます。
面倒事に巻き込まれる白雪たち。本来の目的が達成されるのはまだまだ先になりそうです。
ゼン一行が出てこなかったのと、総扉のおとぎ話パロディがなくなってしまったのが寂しいです。おとぎ話パロディは、20巻以上も続くとさすがにネタ切れなんでしょうね。

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投稿者：ぽんぽん岩　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ルギリア・エイセツが抱える問題はベルガット家がらみ、厄介しかないです。謎の香水に仮面騎士の夜会、貴族の享楽的な後ろ暗い感じでワクワクします。リリアスでのご縁は宝ですね。

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前巻でぐいぐい白雪にアプローチしてきたエイセツの思惑がわかり、新たな事件の火種がまいこんできたといったところです。
新たなメンバーでの協同戦線的な展開にわくわくします。

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投稿者：くれーぷ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙が成長したリュウで新鮮だった。
今回はゼンが全く出てこなくて少し残念。
陰謀の香りがする夜会に潜入したオビの様子が気になる。オビは強いけど、何か薬を嗅がされていたらと思うと怖い。

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投稿者：ヒグラシカナ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

以前にも増して、オビと白雪が信頼し合っている様子が
読み取れます。顔を見合わせているときもそうだけど、
別行動しているときも「オビならこうする」とか、
「お嬢さんならこうだ」と相手の行動や真意を理解している。
こういう関係本当に素敵だなと思います。
あっという間に読み終えて、すでに続きが待ち遠しいです。

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

エイセツ側の事情が明かされて、さらに「香水」の問題が飛び込んできて、一方で双子との共闘体制も整って、いざ次巻！これは、ゼン王子は水戸黄門のごとく最後に出張ってくるのか？彼が白雪の状況を放置するとも思えず、彼のほうでも探ってくるよね。自分が治める北の大地だし。