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1.大好きな「すごい心理学」シリーズなのですぐに購入しました。
2.日常にあふれた人間の行動を心理学の視点から分析した本です。心理学は人間がとってしまう行動について分析する学問です。なぜ、腕組みがいいのか、姿勢は正したほうがいいのかなどあらゆる不思議を解説していきます。
このシリーズではわかりやすくまとめてくれているので、心理学を学んだ事がない人にはぜひオススメの一冊です。
3.行動経済学は「相手と向かい合ったときの人間の心理」を追求する学問で、心理学は「1人の人間のクセや行動について」追求する学問です。この違いを知ってから本を読まないと頭がごっちゃになってしまいます。
さて、私はこのシリーズは常に手元に置いており、暇な時にふと読んでいます。そうすると、自分に気付きを与えてくれます。「このポーズ最近やってなかった」「今ならこれができそう」など読むごとに様々な変化を体感できます。私の意見ですか、この本を読むときは、自己分析に使うと良いです。自分はどんな人間なのか、苦手を克服したいからどんな行動をとっていけば克服できるのかなどを考えるきっかけになります。
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自分が知らなかった心理学について書かれてあるとなるほどなって感心した。
もちろん全ての物事に科学的根拠が明らかにされているわけではないけれど、明らかにされている部分を理解することでより生きやすくなっていくと思う。
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完全な趣味本。仕事していて自己中な人っている。それは不安が多いからだ。というのは面白かった。明日の生活に役立てられるかわからないが面白い内容が多かった。
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内藤誼人さんの心理学シリーズ3作目。最新の研究からわかった心理学の面白いネタを中心に、イラストを交えて大量に紹介される。どの心理学ネタも2~3ページくらいでコンパクトに解説されているので非常に分かりやすい。「スマホゲームの意外なメリット」とか「オリンピックで結果を残した人に共通するもの」など普段の会話に使えるネタも満載。心理学に興味がある人の最初の一冊としてオススメ。
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図書館立ち読みの一冊
笑ってストレス低減とか、午前中が効率良いとか、痛みの流し方知ってる人は痛みに強いとか、
どこかで聞いたことあることが、わかりやすく書いてある。
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最新の研究論文を徹底的に調べ上げ、面白い、とびっきりのネタとして紹介する。お酒を飲むと自分をイケメンだと誤解する、チクショウと声に出すと我慢強くなれる、経済学を勉強すると不親切になっていく、など。心理学の奥深さを味わってほしい。
研究成果を上手に翻案・表現しているのだと思いますが、身近なあるあるネタ、ためになるコツがたくさんです。
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世界中の最新の心理学の論文から面白い内容のものを紹介してくれるこの本は読んでいてとても面白いしためになります。
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世間話や話のネタになればと思い前々作を読み、
面白く読み終わり、今作を読み出したが、やはり面白かった、人の内面的な部分や行動など無意識の部分を表立って見てみると大変面白い