紙の本
大人でもさらっと読めて勉強になる
2021/05/10 00:48
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投稿者:みけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなか集中して読む時間がとれなかったのですが、それでも休日1日の隙間時間で読み切ることができました。
中学生から読めるというコンセプトなので、分かりやすく、要旨がまとまっていて、読みやすかったです。
紙の本
読みやすい
2022/06/25 07:05
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズの「7つの習慣」がわかりやすくて良かったので、こちらも読んでみました。1.貢献を考える、2.強みをいかす、3.時間をコントロールする、4.いちばん重要なことに集中する、5.正しく意思決定し実行するという5つの能力をつければ誰でもプロフェッショナルになれるというのが大枠で、それぞれがレストランの店長をしている若い男性の成長とともに説明されていく内容で、読みやすかったです。個人的には2の誰が何を得意としているか見極めて適切に仕事を割り振るという点が収穫でした。そういう意識で仕事を任せればお互いストレスなく働けそう。
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100ページほどで1時間もかけずに読み終えました。
プロフェッショナルとして成果をあげるためのプロセスを社会人に分かりやすい言葉やストーリーを通じて体感できます。
何度も読み直せるので、フィードバックにも最適です。
終章に自分の人生は自分で責任を持つ、ということにとても納得しました。価値観に向き合い、プロフェッショナルとして成長していきたいと強く決意しました!
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中学生向けだからこそ要点をまとめた良書と感じた。1時間程度で読めるボリューム。
個人的には、細切れ時間を活かせ的な時間術が多い中、王道のしっかりとした時間を確保し集中することを勧める内容に腹落ちした。
プロフェッショナルになるための5つの能力
1.貢献を考える
2.強みを生かす
3.時間をコントロールする。
4.いちばん重要なことに集中する
5.正しく意思決定し、実行する
1.貢献を考える
あなたの属する組織が世の中にどんな貢献をしようとしているのか
そのうえで、自分が組織に対してどう貢献できるか
組織の世の中への貢献の方法と自らの貢献の方法のベクトルの方向が違えば、
いくら努力をしても成果を上げることは難しい。
例)低価格のメニューを売るレストランで、高価格のメニューを提案しても採用されることはない。
組織が求める3つの貢献
・直接的な成果を出してほしい
・組織の価値を高めてほしい
・人材を育成してほしい
2.強みを生かす
自分及びチームメンバーの強みをいかす。
強みからしか大きな成果は生まれない
弱みを克服する必要はない
好きなことと強みは異なる
フィードバック分析
1)目標を決める
なにをいつまでにしたいのか
2)実行する
3)目標と結果を比較する
比較の基準は2つ
・目標通り、またはそれ以上にうまくいったかどうか
・一生懸命取り組めたかどうか
4)次の目標を決める
その際、以下の3点を考える
・何に集中するべきか
・何を勉強するべきか
・何を改善するべきか
3.時間をコントロールする。
・細切れ時間をおおきなかたまりにする
10分×6ではなく60分集中できる時間を作る。
・無駄な活動を整理する
1)成果を生む仕事か
2)他の人に任せられない仕事か
3)他の人の時間を浪費していないMTGか
4.いちばん重要なことに集中する
・一番重要なことを一番最初に
・一度に集中できるのは一つだけ
5.正しく意思決定し、実行する
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ドラッガーのプロフェッショナルの条件をわかりやすくまとめた本。要点掴んでて1〜2時間で気軽に読破できました。
レビューはアウトプットの場としても使ってますのでネタバレ含みますがご了承ください。
アウトプットします
知識社会で生きる現代は知識労働者である。
知識はアップデートしている。
プロフェッショナルになるには
貢献を考える。
強みを生かす。
時間をコントロール
1番重要なことに集中
正しい意思決定と実行
再度ためになったこと、
貢献、、その人にとって強みを生かしどんなことに貢献できるか。フォーカスさせることでその人の役割が明確になる。
自分の時間を記録する。
自分の時間を3〜4週間メモし把握する。
まとまった時間を作る。
そのまとまった時間を重要なことに集中する。
正しい意思決定は本当になりたいことにフォーカスする。
いらないことは捨てる。
自分がどういう人間を目指すかを考え行動する。
内容はわかりやすいので、本編より気軽に何度も読める本になり得そうです。
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簡単に読めるので時間がない人におすすめです。
プロフェッショナルとは何か?、プロフェッショナルになるための能力が知りたくて読みました。
その中でも、組織と個人の関係や強みを生かすということが印象深い。
とにかく一度自分を内省し客観的に見て、どう成長していきたいか、どんな人間として見られたいかじっくり考えてみることから始めたい。
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経済専門書という抵抗を感じず、楽しみ理解しながら読み進めることができた。非常にわかりやすく、手元に置いて、何度も読んで振り返りたい本。
現代は、知識社会の世の中であり、知識労働者(プロフェッショナル)になる。
プロフェッショナルの5つの条件
・貢献を考える
・強みを生かす
・時間をコントロールする
・一番重要なことに集中する
・正しい意思決定と実行を行う
"周りの人にどんな人間と覚えられていたいか"
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レストランの店長に就任した青年と老紳士の出会いから始まる。
成果を生むプロフェッショナルのための5つの条件を実践し青年の成長をイラストやわかり易いストーリーと文体で構成されている。
①貢献を考える
②強みを活かす
③時間のコントロール
④最も重要なものに集中する
⑤正しく意思決定し実行する
青年に、人の話を聞く、実践する、アドバイスを受け入れるという、素直な心や前向きな気持ちがあるからこそ、5つの条件を実践出来たと言える。
つまり、プロフェッショナルの5つの条件は勿論大切だが、前提としての人格や人間性の素養があることが何より大切であることを示唆している。(このあたりは名には本書には書かれていないと思う)
これから仕事を始める人、なかなか成果が出ない若手社会人にオススメの良書と言える。
勿論仕事経験の豊富なミドルも振り返りや若手育成に役立つことは間違いないと考える。
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「あなたはどんな人間として覚えられていますか?」これからの人生はこの問いの答えていくのが重要ですね。
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とてもわかりやすくスラスラと読み終えられる。本質を突いた良質な内容ではあるが、スラスラと読み進められる分、心に残りにくい印象も持った。意識的にひとつひとつ噛みしめながら読まないといけないなと思う。
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0 どんな本?
ドラッカーのプロフェッショナルの条件の入門書
キーポイントは5つの要素。ドラッカーが難しいと
感じる人はぜひ読んで欲しい。2時間有れば誰でも
読める。
1 なんで読んだの?
ドラッカーを読んでも難しかったから。
ドラッカーを読めるようになりたい。自己成長に繋げ
たい。
2 構 成
全5章構成。他の「13歳〜シリーズ」と同様に悩
んでる青年に老人が教授するところから始まり、更
なる成長を求めて終わる。物語として説明するので
少年でも分かりやすい。
3 著者の問題提起
知識社会で成功するには条件がある。何故成果が
上がらないのか?
4 命題に至った理由
学者としての経験
5 著者の解
プロフェッショナルになるには5つの要素が必要
だ。
6 重要な語句・文
(1) 貢献を考える。
(2) 強みを考える。
(3) 時間を管理する。
(4) もっとも重要な事に集中する。
(5) どう覚えられたいか考える。
(6) 成果とは幸福に必要なもの。
(7) 劣後順位を決める。
7 感 想
本家のプロフェッショナルの条件を読みたいと
思った。一番刺さった箇所は時間を管理する。深く
知りたい事は時間管理の方法。ビジュアル要素から
フィードバックの仕方を学んだ。人には貢献を勧め
たい。
8 todo
次のステップの本の購入。時間管理の本で勉強。
どう覚えられたいか考えてかく。
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みなさんはプロと言えば何ですか。わたしは、何でもできる、です。でもそれは一人一人ちがうはずです。それはそうと、みなさんは、一つのことに集中できますか。私はできません。なので、この本に出会えて良かったです。これからも、自分でのプロフェッショナルになるために、がんばりたいです。
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13歳から分かる! プロフェッショナルの条件 ドラッカー 成果を上げるレッスン
監修:藤屋伸二
ドラッカーは数多くの著作を残してきたが、その中でたびたび使っている重要なキーワードとして「成果」が挙げられる。
成果というと、仕事で実績を上げることをイメージする人が多いが、ドラッカーは、成果というものをより大きくとらえ、人が人生を充実させ、本当の幸せを手に入れるために必要なものと考えている。
成果を上げられるようになるのに特別な才能は必要ない。ある能力を身につけさせすれば、だれでも成果を上げられるようになる。そしてそれは、だれにでも身につけることができる。
そんな「成果」をキーワードとして、13歳でもわかるドラッカーの入門書として本書は以下の7章から構成されている。
①成果を生み出せる人になる
②「貢献」を考える
③「強み」をいかす
④「時間」をコントロールする
⑤いちばん重要なことに「集中」する
⑥正しく「意思決定」し、実行する
⑦さらなる自己実現のために
他人軸かつ長期視点での成功を導き出すための教科書。
原書もそうであるように本書にも難しいことは書いていない。当たり前のことを当たり前に行っていく大切さを納得性を持って行動に移せることを前提として書かれている。
大人が読んでもおもしろく、大人の今だからこそ理解できることも深いところまで実感できる。
何度も知識に触れることで行動と考え方を修正しながら、自分が目指すべき未来に着実に向かうことができる。
子どもとの共通言語としても手元に置きながら、双方向で確認しながら子どもへフィードバックを行いながら自分としての成長としても活用したい。
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せいかというものをより大きくとらえ、人が人生を充実させ、本当の幸せを手に入れるために筆四つなものと考えてるドラッカー
どんなことでも人に話すと楽になるものですよ、私でよければ話してみませんか?
そうだ、インターネットを利用して人と人がつながる仕組みを作れないだろうか、そうすれば誰とでも簡単につながることができるぞ
自分の知識を使って世の中をよりよくし、ビジネスとしても見事に成功させた
この知識社会で求められるのは、経験や理論なども使って、いかにせいかを産み出すかを考える力。情報経験理論、この全てが揃ってこそ本当の知識といえる
ここで重要なのは車好きの営業漫画もっていた知識が誰よりも豊富だったこと。
知識労働者はもっている知識が深ければ深いほどまたそれを効果的に使えば使うほど大きなせいかを産み出すことができます。
知識労働者のなかでも高い制度で成果を挙げ続けることができる人のことをプロという
自分の知識を最大限にいかすには回りの人とコミュニケーションをとりうまく協力しなくてはならない、
プロになることが人生を充実させることにつながる
プロになるための5角能力
レストランが世の中でどんな役割を果たすのかを考え、そのために自分は何ができるのか
貢献1
直接的な成果を出してほしい
貢献2
組織の価値を高めてほしい
貢献3
人材を育成してほしい
自分がどう貢献するかを考える、すなわち自分のどんな知識な能力を磨けばいいかを考えることでもある
うるためには、商品知識を深めて接客マナーを学ぶ
自発的な成長
自分の強みとあいての強み
努力して弱みを克服できたとしても生み出せるのはせいぜい誰にでも出せる小さなせいかでしかない
花を育てる時間が減り彼の持ち味が消えてしまいました
大きなせいかを出すためにはこれなら誰にも負けないという強みをひとつ作る方が大事、標準的な誰かになることに意味はない
好きかどうかとそれが自分の強みかどうかはくべつしてかんがえる
自分が強みと思っていることより、人によく頼まれることや思ってたよりよい結果を出せることの方が本当の強みかも
客観的に自分をみてみること
好きと強みを区別すること
あなたの努力は組織の求めるものとずれてる?
仕事の時間のうち四文の一以上が会議に使われているなら構造の改善が必要
どの情報がいつまでに誰に伝わらなくてはいけないのかを改めてとい直す
目標を決める何をいつまでに、実行する、目標と結果を比較する目標どおり?またはそれ以上にうまく行ったから一生懸命取り組めたかどうか、次の目標を決める、何に集中すべきか何を勉強すべきか何を改善すべきか
よわむはおたがいにおぎないあう、そう考えてそれぞれの強みを集めていこう
普通の人たちが強みをのびのびと発揮できる組織��する
ひとの強みを行かすことも大切
いつだってあしたつく府ものが俺の最高傑作なんだ
誰かに仕事を頼もうと思ったら、何をしてもらいたいか、その目的はなにかということを時間をかけて理解してもらう必要がある
行動の記録は年に二回
一度に集中できるのはひとつだけ
一番重要なことは一番最初にひとつだけ
恋愛もそう
一度に全てをこなすことはできないと考え自分の得意分野をいかせるひとつの以来だけを引き受けることにした
決断できない秀さん、劣後順位を決めるのが難しい、せいかにつながるかもとおもってても今重要でなければ覚悟をもって切り捨てなければならない
勇気をもって目標達成には繋がらない仕事を捨てた、治さんとの関係も幸せに繋がらないから捨てるべき、そうじゃないと悲しませる、これがまる子がいってたことか、決断できない
ひとつの重要なことを選ぶ勇気
優芽さんにアプローチも、今がチャンスと思ったら勇気を出して行動すること
そのために話の劣後順位を決める、話す話題をたくさんもっておく
集中というのはほんとうに意味のあることはなにか、一番重要なことはなにかというしてんをもち、勇気をもって、やるべきことをじぶんのいしできめていくさぎょうでもある。そしてそれは自分で自分をマネジメントすることでもある。
充実感は仕事を通してよのなかとつながるからこそえられる実感であり人生を豊かで幸せなものにしてくれる、それこそが成果を挙げる一番の目的 人生を豊かなものにしていくためには仕事を通して成果を挙げるプロになるのが一番の道
自分を成長させるためには
ひとに教えるら成長出きる場所を選ぶ、現場で働く
まずは自分の価値観に会う仕事をすふこと、その上で大きなせいかをめざしていくこと大事
組織との価値観のずれのせいで充実感えられない、はたらく場所を自分の価値観と一致させたことで心から満足できる仕事を手に入れた
どんなにんげんとしておぼえられたいか、その答えは自分はどんな人生ん送りたいか、どんなにんげんになりたいかという自分の人生のいくべき方向を示してくれる
この問いへの答えは時間と共に変化していくかもしれないけど自然なこと
なぜなら、成長し変化し続けてれば自ずとどんな人間として覚えられたいかもかわってくる
つねに回りのひとに自分のことをどんなひととしたおぼえてもらいたいかとといつづけ
一生をつうじて自分を成長させていけ
意志決定は組織の将来を大きく動かす
だからこそすぐ決まる話ではない
せいかに繋がる精度の高い意志決定をするためには時間がかかる
例外的と考えていた問題が世の中ではよくある一般的な問題ならすでにみつけられている解決策から学び自分の意志決定にいかせ
あらかじめ目的をきめておく、客単価を1.5倍にする
問題を分類し、必要条件をはっきりさせ、何をするのが正しいかをきめ、決定したことを行動に写し、フィードバック分析をする→意志決定の手順
どうしてこの選択肢ではいけないのか、なぜこちらの方が正しいのか、そんな風に意見を戦わせ十分に考えを寝る 反対の意見や別の選択肢について積極的に考える、他の人その意見
何らかの痛みを伴う可能性、新しい評価基準をいれたことで組織全体の連携が乱れてしまった、
めざすゴールは自分の店をホット安らげる場所にするということ
様々な角度で考えてみる、みんなと話し合う機会を作り固まった
組織の方針をきめそのために何をするのかしないのかという意志決定をするのは人間
精度の高い意志決定をし成果を挙げ続ける
組織の向かう先やそのための方法を決めるのが意志決定
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成果を上げる「5つの能力」が学べる、ドラッカーの超入門書が登場!
ベストセラーシリーズ(10万部突破)の第二弾です。(e-honより)