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子どもと保護者向けに書かれているので大人が読んでも役に立つ本です。子どもも大人も同じで、疲れたら休むのが大事ですよね!
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「休み方」について学べる一冊。
早めに「休む」ことの大切さと、なぜ休みが必要なくらい疲れているのかの考察、疲れからの回復に役立つ考え方が紹介されています。
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「自分を休ませる方法」という言葉に多くの子どもが興味を持ってくれるといいなと思う。
頑張ることが美徳とされる社会で、ほどほどに健康を保つために。
親向けの文章もあり、学校や家にあってほしい本。
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保健室や生徒指導室にもあるとよいな!と思いました。
自己啓発本ではなく、「休む」とはなにか、なぜ「休みたい」のか、「休む」ことの大切さ、「休む」ための実践ワーク、人との関わり。
疲れていることに気付いていなかった子にも、「疲れていたんだ」「ちょっと休もう」と考えるきっかけになる。
充分休んだら、自然に動き出す準備が出来ることがわかりました。
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保健室や学校の図書室に置いてあると良いかも、と思い読んだ。疲れたら休む、当たり前だけどそれがなかなかできない。大人も子どもも疲れた時は早めに有給(理由を問われない休み)を取りましょう、というのが印象的で賛同。
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子ども版、体調が良くないと感じた時に対応する方法をまとめた本。この手の本の一般版を複数読んできた自分にとっては、逆に分かりにくく感じてしまったが、学生である子供達が本当に困った時に初めて読むには分かりやすくて良い本だと思う。
学校の図書館に置いて必要な時に読めるようにする事が大事だと思う。
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不登校ではなく、自主休校と考えること。
段階をおって学校に戻る事。
そもそもゴールは学校に行くことなのか?と考えさせる内容。
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あの時こうしていればとか、あの時の行動は間違ってなかったんだとか、これからこうしていけばいいのかと大人でも考えたり、いい方法をくれるためになる本。
『自分が心から「自分は安全だ」と思える場所で、リラックスして過ごせるようになること』という文を読んで私の人生一番求めていることかもしれないと思った。まだ私は、安心できる場所をみつけていない。これからの人生の目標になりそうだ。
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精神科医が書いた本だけあって分かりやすく納得できるものでした。子どももパラパラ見てましたがちょっと当てはまりすぎたのか辛くなったと言って結局読みませんでした。まだ距離を置く段階のようです。
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杉並区立図書館で手に取った本。
精神科医井上佑紀先生が、このコロナ禍において「休むこと」の価値について改めて見直されるべきだと考えて書かれたという。
大人にも応用できる
エッセンスが散りばめられていた。
特に響いたのは外見を悪く言われたときに
一番問題なのは
相手の「ものさし」が自分に置いてかれる
ということ。
このものさしを手放すことが
いまの自分の悩みを払拭する一番の近道だと思った。
良書すぎる。購入して読み直したい。
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子どもも大人と同じように休めるべきっていうのは本当に思う。
自分で学びたいことを決めて、自分のペースでそれぞれ学べたらいいのにね。
子どもが手に取るかは別なのが、悲しいところ。
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休むことの大切さ。
事例を挙げて「起こった」→「感じた」→「どうなった」でしんどさの原因を整理して対処する。自分の今の状態を知ることや、感情と思考を分けることの必要性を伝える。
保護者向けのページもあるのがいい。
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自身の安全や健康が脅かされている場合
休むことは怠けることではなく、自分を苦しめるものから距離をおくことである。
自身に起こったこと、その時感じたこと、その後どうなったかを自身で観察し、何が辛いのかがわかることで、距離を取ることができる。その方法が書かれている。
今の自分の状態によって段階がり、することが変わってくるという。
安全確保
睡眠食事のバランスをとる
好きなことならできる
未来に向かって動き始める
ティーンズ向けに書かれているが、大人でも役に立つと感じた。
リラックスするために役立つ
ラーメン呼吸法
バタフライハグ
筋弛緩法
今ココ食レポ
今ココ散歩法
は具体的で実践できそうだと感じた。
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「なぜかいつもイライラする、学校に行く意味がわからない、コロナで目標がなくなった……休めていない人の特徴をおさえ、対処法をまとめました。
必ずしも学校を休むことが「自分を休ませること」とイコールになるわけではありません。
本当の意味で自分を休ませるとはどういうことなのか。ネガティブなイメージではなく、問題解決の手段としての「休み」の提案をします。
小学校高学年~大人まで読んでほしい、精神科医が教えるセルフケアの決定版。」