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Kindle Unlimitedで読了
どこを開いても、本、本、本!(笑)読書特集なのですから当然と言えば当然なのですが、ぎっしり本が紹介されていて、同様の特集に『知ってる本ばっか…ううん…』とか、『もっといっぱい載せて!』と思っていた読者諸氏にはぴったりの一冊。大満足のボリュームです。惜しむらくは説明の文字がめっちゃ細かいことですが、そんなのはKindle先生が拡大してくれますから、どうってことありません(^^)
ブックセレクトのテーマの持ち方がどのコーナーもよく出来ていて、自分でブックレビューのサイトを立ち上げてみたい私には、参考になりました。(きっとだれも見に来ないよねって思うので、想像して楽しんでるだけなのですけどね。うふふ。)正直これだけたくさん載ってれば、どれか一冊くらいお気に入りが見つかると思います。そんなわけで、普段ならメモをとりながら読むのですが、これは買っちゃうほうがいいやって思いました。
&Premiumって初めて読んだのですが、毎号特集に対して、こんなに読み応えがあるのなら、片っ端からバックナンバー読んでみたくなりますね。雑誌一冊なのに、二ヶ月くらいかけて、合間にちょこっとずつ読んでいました。なかなか楽しかったです。
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私はひねくれている。
こういう本のおすすめ本はよく目を通すのだか、感じることがある。
難解な専門書や高価な希少本を薦める方がよくいる。
本当に私たちに勧めているのだろうか?
私たちはどうやって手に入れ、読みといたらいいのだろう?
そんな中「銀河鉄道の夜」や「モモ」.「3月のライオン」などを推薦してくれる方がいると泣きたくなるくらい嬉しい。
最果タヒさんが推薦してくれた「あなたの人生の物語」
中野京子さん推薦の「73光年の妖怪」あたりを近々読んでみようと思う。
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推理小説が大好きなサザエさんの表紙にまず心掴まれ、ページをめくれば大充実!絵本、マンガ、古典、人生の最期に読みたい本まで。
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読みたい本を見つかった。
このような読書案内的な特集は、見ていて楽しい。
本屋で見かけるたびに買ってしまいそうなので、消費スピードが追いつかないです。
嬉しいことですけど。
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あの人の読書案内。手にとっちゃうんだよな。人の本棚覗くの楽しい。心の本、に詩集を選ぶ人が多い。河瀬直美さんの多様性を考えるのチョイスが気になる。
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NHKで放送してた
趣味どきっ! 本の道しるべ
の延長線上にある本。
どちらも最後の登場人物は
坂本美雨。
きっちり韻を踏んでいる。
何故か表紙は、
サザエさんだ。
004 005ページにも登場する。
推理小説のファンなんだ。
最初だけシャーロック・ホームズの作品名で
コナン・ドイルではない。
後は江戸川乱歩とクリスティと作家名。
本書で気に入ったのは、
読書する登場人物の写真だ。
皆さん良い表情で読書を楽しんでいる。
カメラマン、カメラウーマンが良いのだろう。
表情や場の雰囲気を、美味く表現している。
Takeshi Ehara
とクレジットされている。
本書が心地よいのは、人物写真のクオリティが高いからだと思う。
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著名人がオススメの本を紹介してくれる。
やはり、大成した人は本を読むのだなと思った。
また、人がお薦めする本は、たぶん薦めてくれないと一生手に取ることないんだろな、という本がいっぱいあるから面白い。