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知らない宗教のことが理解しやすく、簡単に解説されていました。面白かったです。
大乗仏教と上座部仏教の違いやユダヤ教について、が面白かったです。
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【星:4.0】
子供向けに書かれた本ではあるが、私のように宗教についてざっくり知りたいという希望がある大人向けにもなかなかよい。
宗教の全体観を掴むことができた。
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『数字でみる!こどもSDGs』のシリーズで、世界の宗教を学んでみる。自分自身無宗教なのに、学生の頃から倫理とか哲学に興味がある。久しぶりにわかりやすくこの分野に触れたいと思って、子ども向けの本を読んでみた。
キリスト教とイスラム教とユダヤ教、同じ神様なんですって。モーセ五書が共有されているのにも驚き。まだ知らないことたくさんあるなぁ。
子どもの多様性の受容には大切なことだと思うけど、内容としては少し難しいんじゃないかな。中学生くらいからなら理解できるかも。今回も大人が読んでも面白い内容だった。
220724読了、図書館本。
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世界の宗教について意外と基本的なこと知らないなと思って買ってみた本。こども向けの本はわかりやすくて嬉しい。
大晦日の除夜の鐘は仏教だけど、初詣は神道とか、意外と知らないことが多かった。エルサレムってキリスト教もイスラム教もユダヤ教も聖地なんだなあ。
宗教って聞くと何かまじない的なものに感じてしまうけど、歴史をみるとその時代に最も受け入れられた考え方が生き残ってきた感じなのかもしれない。イエスも親鸞も、もしかするとコミュニケーションやマーケティング的な考えを持っていたのかな。今でいうオンラインサロンだ。