紙の本
頑張って取得しよう
2023/11/02 17:17
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
男も育児休暇を取得することはこの時代当たり前だと思うし、当たり前の世界になってほしいと思う、なかなか私の会社の中では障壁が高すぎてと思う人が大半なのだと思うけど
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男性の育休について教えてくれる本。著者の経験を踏まえながら、これから使えるようになる制度も踏まえて解説をしてくれていて、とても勉強になった。
育休は周りの同僚のことも考えて取得するべきではあるが、自分の子どもや妻のことを考えた時に取らないという選択肢は無いなと思えた。
自分の周りにも育休を取る男性の友達は増えてきている。それも数日ではなく、半年から1年単位で取得している人の方が多いように思う。
2022年からは男性の育休取得対象者に対し職場は周知、意向確認を義務化が求められるとのこと。制度としてあるものを不自由なく使える社会になると良いなと思う。
分かりやすくとても参考になった。妻が妊娠した時点で読んでおいた方が良い本だと思う。
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旦那が育休をとってくれて、
なおかつ、しっかり家事育児に参加する意欲がある。
とても羨ましい。
男性が育休を取りやすい、取りにくいが
職場によって(現場?によって)あることだと思う。
しっかり影響を考え、準備することや
たとえ後ろ指を指されることになっても
家族との時間を過ごすんだという覚悟はすばらしいな、と思った。
著者は教師であり、学期制だとか専科担当であるという状況も
有利に働いたのは確かだと思う。
産後すぐとか、その後でも一人で育てるのではなく、
一緒に育てていけたのは、奥さんは嬉しかったのではないかと思う。
なんなら少し奥さんからみた旦那さんの育休について聞いてみたいかも。
育休を取るのを迷っているくらい、
育児に参加する意欲がある人にとって
すごく参考になる本だと思いました。
もっとサラッと育休が取れるような世の中、働き方になればいいなと思います。
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これから育休を取ろうとしてる人、職場に出産を控えてる同僚がいる人にオススメ
「うちは奥さんと義両親が子供を見てくれるから育休は必要ない」、「職場で育休を取ってる人がいないから育休には無縁」、「子供が産まれてから、妻との関係があんまよろしくない」と思ってる人は是非読んでほしいと思いました。
男性育休取得の先輩(筆者)から、育休の何がいいのか、リスクにどう備えるべきかを学ぶことができます。
仕事を長期間離れることに対して抵抗がある一方、妻、子供と良好な関係を築くこと、まとまった時間を仕事から離れて、自分の生き方と向き合うことは人生において必要な時間なんでしょうね。
男性の令和の働き方の一つに育休はマストです!
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公務員が育休をとるなら6/2から12月1日が金銭メリットが大きい
パパが読めばいいのにと思った。
私が読むと、いい旦那さんで羨ましくなってしまう。
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book cafeで速読。
しょうがないけれど、申し訳なさそうに取得してるなぁという印象。いつか当たり前になったらいいなぁーー
仕事だけが楽しい、ってリスクがある。何事も一つに依存すると、そこを失った時に頼れるところがなくて、立ち直れなくなってしまう。
家族との時間も楽しめるともっと人生が豊かになる。
育休で得られたことを仕事に活かせるって断言していたのが素敵だった!
男性は子どもをうめない。奇跡的に自分の子を授かることが出来たなら、絶対たのしむべき。仕事の代わりはたくさんいる。でも子どもの親は限られる。
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国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11501337
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男性の育休には大いに賛成。
でも育休中に自分の時間が取れるとか、役所に行けるとかはちょっと違うんじゃないのかと。
これをするから、育休中って遊んでるだけなんじやないの?とか男が育休って何するの?って言われる。
もっと育児を共に出来る事にフォーカスして欲しい。
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育休制度について知ることが出来た。
実体験を知ることが出来たことも嬉しい。
ジェンダー論の講義を受けているが、より深く捉えられる気がした。
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•育休に入る前の心構えや準備、育休に入ってからの生活や育休中にやっておくべきことがわかりやすくまとめられている。
•保活のススメは非常に参考になった
•1番の目的は家族の時間を大切にすることや、家事を自分ごととして捉えることにあると感じた
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冒頭で筆者も前置きしている通り、あくまで1例としての経験談エッセイ。
とはいえコラムで育休制度や保育園問題についてもシンプルに触れていて
育休取得を考えるパパは一読の価値ありだと思う。
とても奥様思いで前のめりなパパさん。
・1歳までの育休なら公務員は時短育休より完全育休を選択した方が金銭的に◎。
・父母共に育休取るなら、何となく分業するより役割を明確にした方がスキルが上がる。一般家事(掃除・洗濯・料理)は1週交代は気分転換になる・お互い学び合えてよき。
・平日休みだからこその用事を、「夫婦で相談しながら」対応できるメリット。特に住宅ローンの借り換えは時間も掛かりがちなのでおすすめ。
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こういう本が増えれば、男性の育休も増えるのだろう。これまではそもそも、検討すらしない、しないことが当たり前の職場でも、追々変わっていくのだろう。
自分の場合を振り返れば、全く、そんな環境になかったし、取ろうなんて考えも全く起きなかったのだけど、この本の著者の書いている場面場面で、上手くできないことばかりだろうけど、やっていたら、また息子との関係も違ったものになっていたのかもしれないな。ま、特別に今、悪いわけではないけれど。
もっと苦労はあったんだろうし、色々上手くいかないこともあったのだろうが、読んでてすごく、育休を取ろうとする男性が考えること、育休中や終わった後に考えることが、よく分かって面白かった。