紙の本
強化書であり教科書
2022/05/20 15:14
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投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る
傾聴というものがどういうものか、理解できるだけでなく腑に落ちる感じがしてとてもいいです。今まで聴くことができていなかったんだなと思いました。これからトレーニングしていきたいです。
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今、カウンセリング教室に通い始めたところ。そこで教わった事と同じ事が書かれていました。とっても腹落ちしました。これから何度も読み返して少しでも時分の物にしたいです。
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傾聴についてとてもわかりやすく書かれていて、なるほど!と腑に落ちることばかり!
何度も読み返したい本です。
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今まで読んできた傾聴の本と違って、テクニックよりもマインドについてかなり紙面が割かれてて、とても良い本でした。理解が深まりました!「事柄」よりも相手の「気持ち」を理解する、自分との関係を良くし聴き手自身が楽になる、といったところがこの本の本質でしょうか。口に出して感情や事柄を肚に落とすやり方も良かったですね。思うに傾聴は、文字が発明された時に脳のスペースから落とされた人類の技能の一つなんだな、と感じました。
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これまで傾聴と思っていたのは何だったんだと気づきを与えてくれた一冊です。
自分自身を受容できないと相手を受容することはできない。その為に、自分の内的準拠枠であるファルターを知る、自分を大切にする、つまり自分との関係が良くないと相手との関係は築けない。
自分を解ることが、相手を理解することなのかもしれません。
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悪魔の傾聴よりは実践できそうな自己啓発本の部類に入るのだろうか。とはいえ勉強が苦手なんで、やはり小説の方がサクサク読めたりする。読了までダラダラかかってしまった。
思っていた一般的な傾聴とは違うアプローチな傾聴本。手に取ったのは、俺の話を聞けとよく怒られるから。同感と共感の違いを本を閉じて口頭で答えてメモするななど、わりとスパルタ 笑