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リモートワークにいつまで経っても慣れなかったので、お守り代わりに買ってみた。題名のとおり、リモートワークをうまく生きる技術がたくさん紹介されていてありがたかった。特に、生活にルーティンを組み込んだことで、すごく楽になった。1週間、1ヶ月、1年といった括りで予定も組めるようになったので、生活自体が楽しくなった。
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個人的には、今まで読んできたビジネス書をリモートワーク視点で体系化しなおした感じを受けました。
このため、まったくの新しいネタという意味ではほとんど無かった印象です。
ただ、普段読まない人が読む分には得られるものは結構あるかと思います。
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決まった時間に寝て起きる。昼寝30分以内。同じ時間帯で運動する、食事する。屋外で日光を浴びる。夜スマホ、PCしない。リアルコミュニケーション。今日も頑張った!今日は○○を済ませた~のつぶやきで自分をほめる。SNS。後でレスしますスタンプをつくる。メンションがあれば早い返信。速レスしない文化をシェア。同じ質問を非難しない。こころコンディショナー、REST Best.ネガティブケイパビリティ。変えられることと変えられないことを評価する。もはや役に立たない目標を捨てる。相手社会に対する期待値を下げる。変えられることに対して努力を向けるよう意図的に方向転換する。
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フルリモートで働く期間が長い自分にとっては、それほど真新し情報は無かった。
しかし、リモートを始めて困ってる人や、これからやってみたいという人にとっては、ざっと読んでみるのは良いと思う。
自分は休むことが苦手な方なので、改めて意識して休もうと思った。
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リモートによる疲労感や集中できない状態、感じるストレスを言語化してくれていて、わかりやすかった。
真新しい情報がある訳では無いけど、だからこういう不安感があったのか!など心理的観点から説明されていて納得度が高く、おもしろかった。
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目新しいことはなかったが、これから今までの普通とは異なる世界がやってくる。自分にフィットする方法を試行錯誤して見つけたいですね。
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リモートワークで辛い人は読んでみると、休み方を考えるいいきっかけになるかもしれません。静的動的と言う視点は参考になりました。
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広く浅く、という感じで、この本で得た知識を実践できるところまで持っていけるかは読者による。ただ知識をインプットしただけになるかも。
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現代のリモートワーカー必携の書。すぐ、簡単にできる休むための技術がふんだんに盛り込まれており、手元において実践してみるのに適した内容だなと感じました。
単に「休む」、ということではなく体の調子を整えるという点にもフォーカスされている点は非常によいですね。なんだか調子がイマイチというとき、目先の何かではなく、実は生活のベースになる部分のちょっとしたことを改善することが効果的だったりしますので、そういった意味でも根本的な改善が期待できる一冊かと。
またリモートワークにおける疲れの原因など、ずばり明言されていて、世の中的には良いことだらけで推奨されているリモートワークも完璧なものではないことがよくわかります。自身も日々のリモートワークでやりにくさを感じる部分がありましたので、我が意を得たり!という想いで読みました。
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リモートワーク中心の生活で疲れることが多くなってきたので本書を読みました。
私自身、この書籍に書いてあることはだいたい実践済みだったので別のところに問題がありそうだと感じています。
ただ、リモートワークを行う上で知っておいたほうが良いことは書いてあるので、リモートワークを行う方は読んでおいても良い本かと思います。