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本屋で何気に取り、そのまま購入。学び戦略マップが良い。学ぶことは自分探し。講師役などで発信など気になる内容。このとき、自分は勉強に飢えていたので、こころに入る本だった。
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人生100年時代、50歳から学び直しが必要だと思っている。定年後、悠々自適な生活が送れるとは思ってはいない。次はどんな働き方をしたいのかを、じっくり見極めた上で、学んでいくステップを紹介している。前川さんの書籍では、一貫して学び直しを推奨している。
自己分析をして、ある程度の方向性を見定めて、やりたい仕事に近づくために楽しみながら学んでいこうと元気をもらえる。
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「学び」とは本来楽しいもの:
主体的に学んでいる人は、例外なくイキイキしている
自己分析だけでは、「本当にやりたいこと」は見つからない
「学び」を重ねるなかで、「やリたいこと」は見えてくる
学びで未来をシミュレーションできる
「やりたいことがわからない」ミドルが幸せをつかむために:
希望の光を見出しながらも一歩が踏み出せないミドル
定年後にすることがなく、元部下の職場巡りをしているシニア
定年再雇用の処遇に不満で、「やる気のないおじさん」社員に
組織人の価値観へのとらわれが引き起こす悲削
隣の芝生は者く見えるが…
キャリアビジョンなき上司が「部下のキャリア支援」を行う事態に
コロナ禍が50代会社員のリストラを加速させた
自信を失う企業、被害者意識にとらわれるミドル
生殺与写の権を他人に握らせるな
学ぶことで「やりたいこと」が見つかる:
「何をやりたいか」がわからないからこそ学ぼう
学ぶことは「自分探し」
「学び仲間」は居場所にもなる
伊能忠敬の「人生二毛作」に学ぶ
まずは「トライアルの学び」に取り組んでみよう70
薄記を学んだことで「数字を扱う仕事には適性がない」とわかった
インプットだけでは「深い学び」は得られない
アウトプット学習のススメーミドルも書を捨てて町に出よう
ミドルの自分探しは「すでにある自分に気づく」こと
AI、DX、英語・・ミドルはどう対峙すべきか
自分探しの迷路から抜け出せ!自己分析はこれだけやれば十分:
学び戦略を立てるためには、自己分析が必要不可欠
リクナビ編集長時代のデジャ・ヴュ
ネガティブな気持ちで自己分析をすると、本当の自分は見えない
内村鑑三「後世への最大迫物」に学ぶ
自分にとっての「働きがい」を明らかにし、それを第一に仕事を選ぶ
やりたい仕事に近づく「学び方8つのステップ」ステップ:
ステップ1 少しでも気になる仕事の目星を付ける
ステップ2 仕事の実態がわかる本を10冊読む
ステップ3講演会やセミナーに参加する21
ステップ4社会人大学院やスクールに通い、参加型の学びでスキルアップ
ステップ5 属人的な自分の経験値を資格取得で客観評価に変える
ステップ6 聞くに聞けない内情を学ぶには、弟子入りバイトがいちばん
ステップ7 勉強会は参加するのではなく、主宰者になって最新情報とご縁を広げる
ステップ8 専門以外の教養を幅広く学び続け、専門分野を相対化させる
やりたい仕事にたどりつくための「8つの質問」―筆者・前川孝雄の紆余曲折の学び:
ヒストリーを参考に自分自身の「学び戦略」を考えてみよう
うっすらとでも気になる仕事は何ですか?
その分野の専門書は読みましたか?
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独立・起業をめざしてる人向きで、私の求めている内容ではありませんでしたが、学んでみたいことの候補がいくつか思い浮かんだことが収穫です。
学んでみることで、「自分には合わない、適性がない」ものが分かる…という言葉に共感。
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『50歳からの人生が変わる痛快!学び戦略』前川孝雄著
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【購読動機】
来年50歳となります。今まで関心あるテーマを読書中心に学んできました。また、読書したあとは、まとめるというアウトプットは続けてきました。
一方で、学びって何?と自身に問いてみると、意外に明確に答えることができないことを認識しています。
学びって何だろう? 他者の意見を知りたくて手に取りました。
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【著者前川氏】
リクルート出身です。雑誌の編集長を務めていらした方です。編集長・キャリアデザインという組み合わせで現在、事業を営んでいます。
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【本書の特徴】
学びって何?です。また、自身の業務を振り返って今を確認し、未来について思考するケーススタディも存在します。
※内容は、独立を志向するひと向けの割合が多いです。
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【考え方】
1.棚卸し
どんな仕事をしてきたの?
どんな目的で仕事をしてきたの?
どんなことに取り組んだの?プロセス。
そのプロセスの工夫は何?
その結果、どうなったの?
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仕事を通じての学びはなに?どこが強み?
2.未来
だれのどんな困りごとを解決するの?
できることから考えて、やりたいことへ。
3.インプットしたらアウトプットをしてみよう
本を読む→内容を書き出してみる→自分に置き換えてみる。
セミナーに参加してみる→学びを書き出してみる→どうしてみたいか?書き出してみる。
気になる著者。何冊か読んでみる→体系化してみる。
実際に体験してみる。(例;農業体験)→やってみたい?できる?の実感を把握
※リサーチにもなる。