紙の本
人生とは習慣と蓄積?
2022/05/30 19:07
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クーニー - この投稿者のレビュー一覧を見る
断捨離を、モノだけでなく、習慣と人間関係にまで拡大した内容です。
もう、あれやこれやに悩まされず、手放してスッキリしておこう、と背中を押してくれます。その古い洋服、形骸化した年賀状にお中元お歳暮、細かい家事って、本当に必要ですか?ペットを今から飼って大丈夫?
耳の痛い項目もありますが、我が身を振り返り、総点検できます。最後は、メルカリの宣伝になっています。楽しみつつ、やめる。それが軽くなるポイント。
紙の本
元気になれる
2023/02/19 12:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごまちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分は、らまだだ若いと思っていたが、参考になることだらけでした。日々を気持ちよくすごすのに、参考になりました。年齢関係なくよめます、わ
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やめたいこと。
捨てたいもの。
たくさんあると思う、あるはずだけど…
思い切りと勇気がなく、現状維持になっている。
見直しをしよう。
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辞めても良い事と辞めた方が良い事が載っていて、その中には私がすでに辞めた事もあったのだけど、まだ辞めていなくて辞めたいと思っているけど、辞められない事、辞めた方が良いと、この本を読んで思ったけど辞めるのが大変そうな事もあり、読むのは簡単なんだけど、実行するには時間がかかりそうです。でも、何歳までに辞めると良いかの目安が年表になっていたので、参考にしようと思います。手元に置いて時々読み返して少しずつ実行に移して幸せなセカンドライフにしようと思います。
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随分時代が動いたようだ。
そうならねばならぬ、だったことが、やらなくていいって。
確かにそうだ。
生きているのは自分の人生だから
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仏教の本を読むのが好きです。やらなきゃいけないと思い込んでることを手放してもいいんだよ、って教えてくれて執着していたんだなぁと気づかせてくれるからです。自分は何に執着しているんだろう?と、ヒントもなしに見つけていくことは難しいので、こういう雑誌や本を読んで、あー!私も昔からの友人とは付き合い続けなきゃとか思い込んでたなぁ…って、ひとつひとつ気づくためのヒントにしています。
この本にも色んなヒントが具体的に書いてあってよかったです。手放したら楽になれること系の本にはよく書いてあることばかりでしたが、60歳になっても同じことで悩んだり執着していたりするんだなぁと思いました。
自分がしんどくなるような事はどんどん手放していきましょ〜!!!!!
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負担になることは減らす、不安をつくらない、健康をキープするのレベルをゆっくりと下げる。人と比べない。
仏壇どうしようかねえ。リフォームはしないがいいのかどうか。引越ししないかするか。早くやった方がいいこととどうしてもやらなければならなくなったらやればいいことと。
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60代は少し先だけど…
少しずつシフトチェンジしていけるよう、60代になったときのために手に取った。
勉強になりました。
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60歳過ぎ...
一昔前は老人という印象だが、今はまだまだ現役という人も多いと思う。
されど月日はアッというまに過ぎ去りモタモタしていたら歩けないことになってしまうかも...
60代!やっぱり老人なんだなぁと思う。
環境や立場で手放すものはそれぞれ違うと思うけれど
掲載されている100項目...
ふむふむ一読の価値あり。
そうそう!と思ったり
全く発想していなかった物事もあり
身軽になることで、固定観念を手放すことで新たな一歩を踏み出せるかも...
古い自分は捨ててしまうのもありだな!と思う。(全てではないけれど)
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90歳を迎える母をみていて、私自身、そろそろこの先の事を考えてみようと思いました。人任せずにせず、自分の身の回りをきちんと少しずつ整理していくことが何より大事だなぁーと。洋服ひとつにしても家事をする時に気に入った服でするのとしないのとでは、大分やる気も変わるのでは。そして寝る時もしかり。いつまでも2軍の服でいるのは、やめたいなぁーと。家で過ごす時間が長くなったら、やはり自分の好きなスタイルの服装でいたい、というのが本音。自分の機嫌は自分でとらなくては、誰がとってくれるのか、という話。動ける時に行きたい所へ出かけ、無駄遣いではなく、生きたお金の使い方をしなくては、と思います。節約、節約で自由なお金は、あるけれど身体が動かず、何処にも行けない、あるいは、行きたいという気力もないなんて、そんな風にならない為にも、誰かがやってくれる、なんて人頼りもダメ、自分の生き方は、自分できちんと決めないと。気づきのヒントがいっぱいの本でした。