サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

同志少女よ、敵を撃て みんなのレビュー

第9回高校生直木賞 受賞作品 2022年本屋大賞 受賞作品 第11回アガサ・クリスティー賞大賞 受賞作品

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー1,588件

みんなの評価4.4

評価内訳

1,558 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

女の顔をした戦争

2023/09/12 06:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

銃後を支える女性たちというこれまでの物語の構図が、根底からひっくり返ってしまうほどです。ヒロイン・セラフィマの怒りが、今なお続く紛争へと繋がります。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

やっぱり戦争をしてはならない

2023/04/09 09:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:未来自由 - この投稿者のレビュー一覧を見る

話題作をやっと読んだ。気にはなっていたが、タイトルを見ただけで、抵抗があった。読み始めても、嫌悪感がぬぐえなかった。狙撃兵に育て上げる?人を殺すために、無我になる?途中で、やっぱり読まなければよかった。この感覚を引きずりながら読んだ。
 後半近くまで読んでも、感情移入できない。不愉快な感情しかわかない。それでも、読み終わった。冷たい涙がこぼれてきた。感動した時の熱い涙でなく、冷たい涙が。
 戦争は悲劇しか生まない。戦争が終わってからも、トラウマは続く。だから、戦争をおこしてはならない。
 いま、戦争のための準備が公然となされている。戦争の準備ではなく、平和の準備を。みんながそう読めばいいな。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

"アニメ映画化"希望!

2023/02/03 19:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しょう - この投稿者のレビュー一覧を見る

小説というより漫画のようなエンタメ性です。
もちろん子供向けではなく大人向けの青年漫画です。
もし映画化されるなら実写映画ではなくアニメ映画化してほしいですね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

一読の価値あり

2022/11/23 12:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆみこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

冒頭から事件が起こり、あれよあれよと引き込まれる圧倒的な世界観。戦争小説で悲惨さはあるものの、少女の成長と友情も描かれています。
直木賞候補作時は日本でロシアを舞台にした小説を書く意義、を問われていたようですが、今の時勢であればロシアを舞台にしたことに強い意義があったと思います。時期が違えば直木賞が受賞されていたのではないか、そう思わせるほど、壮大なスケールのエンターテインメント小説でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

圧倒的な臨場感!!

2022/11/05 10:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ATSUMI - この投稿者のレビュー一覧を見る

話題になっているのは知りつつ、難しそうだし暗そうという安易な考えでなかなか購入できませんでした。
でも、あるとき筆者の逢坂冬馬さんのインタビュー記事を目にし、その逢坂さんの思いに惹かれ購入しました。
まず、読み始めて数ページで今まで味わったことのなかった衝撃が私を襲いました。そのあとも何度も衝撃がありましたが、
ひとりの少女の心情の描写が深く、戦争は人の心を蝕むものだと感じました。
タイトルの『圧倒的な臨場感』それがこの話の最大の魅力だと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

独ソ戦のあるソ連女狙撃手の物語

2022/09/26 15:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tad - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本人作家なのに訳本のようにカタカナの名前がたくさん出てくる本という感じでしょうか(笑)。もちろん訳本なんか比ではありません。また案外登場人物が少ないので、訳本あるあるで、名前が覚えられないということもありませんでした。
物語は独ソ戦をベースにしたもので、銃撃戦などは非常に臨場感の高い描写でまるで映像を見ているかのように感じるほどでした。ストーリーとしては、なんとなく結末が最初から見える感じでしたが(そりゃあ歴史小説なのである程度仕方ないことですけど)、エンターテイメントとして楽しめました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

戦争に翻弄される少女たち

2022/09/03 05:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る

対ナチス戦争でソ連内にいたという女性狙撃手
少女たちは何を考えて狙撃手になったのか?
すさまじい熱量で少女たちの戦いを描く

戦争が終わった後の元狙撃手少女の人生もせつないものがあった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

話題の本

2022/09/01 20:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る

賞を受賞していたこともあり、こんな世界情勢の中で、複雑な気持ちで読みました。かなり長編でもあり、読み応えがありました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

‘’敵”とは何か?

2022/07/31 23:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yino - この投稿者のレビュー一覧を見る

第二次世界大戦の独ソ戦で活躍した女性狙撃兵を主役に、戦争とは何か?を問いかけるような1冊。主人公の視点を上手く活用し、戦争の理不尽さや、正義なんてどこにもないことが浮き彫りになる。まさにロシアによる戦争が勃発している今の時世を考えると、決して過去の話ではないのだと感じました。本作が著者のデビュー作とのことであり、早くも次作が楽しみです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

良い作品

2022/07/19 11:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

特に、戦時下において女性がどのような扱いを受ける可能性があるか、
丁寧に書かれてると思う。
ラストの締め方も良かった。
ロシアによるウクライナ侵攻がなければ、ここまで話題にならなかったかもしれないけど。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

戦争アクション

2022/03/22 21:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コンドル街道 - この投稿者のレビュー一覧を見る

独ソ戦時の女性スナイパーの活躍を描く。
物語自体はフィクションだが、実際に独ソ戦時には多くの女性兵士が戦場に見を投じた。その史実を物語にきちんと組み込んでいる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2021/11/27 18:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/12/12 23:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/02/21 21:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/12/11 08:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

1,558 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。