夜のお茶漬け みんなのレビュー

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投稿者：kotep　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一子、二三、万里が営む下町の定食屋・はじめ食堂はいつも常連で賑やかであった。しかし、土地の再開発が進みはじめ食堂の周りにもデヴェロッパーの魔の手が襲い掛かる。
はじめ食堂は？

料理屋「八雲」ではじめ食堂の従業員の慰労会が行われた。心を込めて作られた「八雲」の一つ一つの料理に感動した万里は・・・・・。

ちょっと意外な展開で驚きました。しかし、新加入のメンバーがどのようになるのか楽しみですね。

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投稿者：GORI　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

はじめ食堂で６年も活躍していた万里がついに修業に旅立つ。
フリーターで何をしたいのかも分からなかった万里くんがやりたい道を見つけた。

このシリーズは気軽に楽しく読めて面白い。
登場する料理も美味しそうで、ちょっと変わった工夫があり、興味が湧いてくる。
登場人物たちの心根も心地よく、読んでいて安心感がある。
疲れている時でも、気分が盛り上がらない時でも、読むと少し気分が晴れている。

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投稿者：わかめ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

はじめ食堂で働いてきた青年が、ついに自ら修業の場を求めて旅立つ。あたたかい気持ちで送り出すおばちゃんたちが、素敵。かわりの若者もちゃんと入ってきて、続編が楽しみ。

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投稿者：earosmith　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いつも同じ顔触れで代り映えがないように思えても、少しづつ変化していくことが寂しくもありまた楽しみでもあります。とにかく料理とお酒の描写が美味しそうで、巻末のレシピも嬉しいシリーズです。

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投稿者：ＢＨＵＴＡＮ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

20220130読了
はじめ食堂に変化の時来る。
万里君の成長が、メニューの多様化を呼び、常連さんたちを楽しませている。
再開発で驚いたが、もっとビックリ。
モニカも万里もがんばろう。
次作からはじめ食堂がどう変わって行くのかたのしみ。

・納豆茶漬けは子供の頃から食べてます。
皆は「ええっ」て言いますが、私は好きです。
・生海苔の美味しさはお祖母ちゃんが作ってくれていたので、分かります。半世紀前は大森あたりのスーパーで生海苔売ってました。

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投稿者：nap　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一度お客として行っただけのお店に
「大事な話がある」って言って、雇ってくださいって頼むの？
自分勝手だし、図々しいにも程がある。

展開も、自分たちとその周囲は絶対に悪くならないようになってるしね。