投稿元:
レビューを見る
外伝だからこそ読める心温まるお話や、本編では見えなかったり、なんとなく想像するしかなかったところが描かれていたりして、登場人物たちがもっと好きになったし、もう一度1巻から読み返したくなりました。「この時はこう思っていたのかな」とか「この出来事の前後にこんなことがあったんだな」とか確認しながら読みたいです。
そして外伝を読んでさらに続編読むのが楽しみになりました! みんな続編にも出てきてくれるのかな…
投稿元:
レビューを見る
若かりし日の惣右衛門。瑠璃の親友・津笠がひそかに抱いていた苦悩。鳩飼いの頭領になった惣之丞の決意。最終決戦後の五人衆などの6篇からなる短編集。
本編では語りつくせなかったそれぞれの心中が感じられる。
一番本書で心に残ったのは、やはりお恋の袋の伸びっぷりだろうか(笑)
投稿元:
レビューを見る
瑠璃を除いた黒雲のメンバーと鳩飼いの物語。
優しい物語の中で、芝居小屋や遊郭という特別な場所であるための悲劇の物語が胸を打ちます。
いいなー、こういう外伝好きです(*^^*)
投稿元:
レビューを見る
あの話の裏にはそんな事が…Σ(゚ロ゚;)という話や、本編のその後がわかる嬉しい外伝♪本編より辛く苦しい度合いが低く、心温まる(*´∇`*)さぁ次は京都編だ!どんとこ~いщ(゜▽゜щ)