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中村好文さんの建築は、一目で「あ、中村さんらしい!」すぐにわかる。シンプルで、使いやすそうで、依頼者に合ったデザイン。
「線と管をつながない」という大きな挑戦は、サスティナブルだが.現代の文明に慣れきった私にはハードルが高そう…
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全部自給自足は、憧れではあるが、全てをこの時代に叶えるのは、やはり金持ちの趣味の部類だと思った。この本を読んで。完全には難しいという事を再認識した。
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興味深い。理想的なお家。だけど、誰もがここまで完璧な家を作ることは難しいなと思っていたら、「おわりに」に「身近なところから少しずつ始めれば誰にでもできること。」と書いてあってハッとした。
できることから始めればいいんだと。
何ができるか考えていきたいなと思う。
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テーマはエネルギー自給自足。完成度が高い小屋暮らしが紹介されていて、あまりの徹底ぶりにああ無理無理と遠ざけてしまいそうになる。ただ当人たちは楽しんでやることでここまで到達したわけで、読み手もできることからやればいい、まずは関心を持つことからだ、と思った。
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サステナブルとは、単に太陽光や風力をとりいれるだけではない、人間の営みと自然が循環することだということ。
この小屋は、その一つの形を示してくれている。
このような共生の道もあるのだということ、そしてそれは誰もが少しずつ始められるものだということ・・・。
東京のマンション暮らしの私にも希望になった。