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場面や対象の子の様子ごとに叱り方が書いてある。
とても読みやすいし、困ったときに辞書的にひいても。
自分にとっては「そうだよね〜」という手立てが多かったけど、若手の先生たちには具体的な声かけの仕方のバリエーションが増えるしおすすめ。
自分は幼稚園教諭だけど、使える言い方もたくさん載ってます。
インスタフォローしてる方が著者の1人だったので読んでみました。
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叱り方、これは結局技術ではなく
在り方なんだと改めて思う。
Iメッセージでも問いかけでも、期待の言葉かけでも
結局は子どもを一人の人間として尊重できているか、
みることができているか
ここが肝要なのだと思う。
子どもを子どもとして見ている限り
どれだけIメッセージを伝えても伝わらないと思う。
でも人間は弱いからいくら子どもを尊重しようと
思っても、やっぱり子どもは子どもなんだと
軸がブレてしまう。
その軸がブレたときにいかに問い直し、やり直しをして
自分の軸を確固たるものにしていくことが大切だと思った。
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読みやすい構成になっている。
知らずに実践している内容を改めて、「正しかったのだ」と実感できたことがありがたかった。
若手向け。