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感動しました。私の読んだ恋愛小説の中でこの作品が最高傑作です。果てしない遠距離恋愛とは読んで深い意味を理解して下さい。フラワーアレンジメントなど花の好きな人にもおすすめです。雪の雫ースノードロップ花言葉『希望』この深い言葉をあなたもぜひ理解して下さい。鳥肌立ち一気読み間違いなし、あなたもぜひ読んで涙して下さい。感動して下さい。勇気を持って下さい。
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とても美しい作品でした。
生きていく中で一番大切なものは、共に生きる相手か、時間か、それとも……
まだ生きている私たちには、行動を起こすチャンスがある。いつでも立ち上がることができる。それを教えてくれるかけがえのない物語でした。
終盤、涙が止まりませんでした。
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究極のラブストーリー。雫と日向の遠距離恋愛は、涙なしでは読了できない。彼らの恋の形は、どう表現されるのか?時間の大切さ、命の大切さ、当たり前と思っている日常の大切さに改めて感謝。希望を持てば、人生いつでもやり直すことができると力を貰えた作品です。
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究極の「遠距離恋愛」という帯コメに惹かれ、読み始めましたが、涙なしには読めない作品でした。
物語の展開は比較的想像しやすい内容でしたが、2人の心理描写が丁寧に描かれ、そのピュアさに心惹かれました。
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数年ぶりに号泣する小説と出会えました。
普段何気なく過ごしている時間が、実はとても大切で、無駄にしてはいけないものだと痛感させられました。コロナ禍を言い訳にして、足踏みしている私と出会うべくして出会った名作です。
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恋愛小説は普段殆ど読まないのですが、ここでみなさんの評価を見て気になって手に取りました。
序盤は恋の始まり。後半は泣けます。読後に表紙のイラストを見るとまた泣けます。
素敵な出逢い、恋に落ちる2人。
物語は雫の視点と日向の視点で交互に描かれます。
随所に登場するひまわりは、太陽に憧れているひまわりは、2人の希望。
初めて読んだ作家さんですが、ドラマの脚本も執筆されているのですね。
読んでよかったと思える、美しいお話でした。
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個人的には宇山佳佑さんの描くラブストーリーの総括的作品だと感じます。
夢と現実の究極の長距離恋愛。
主人公の日向とヒロインの雫、2人の紡ぎ出す恋の形を覗き見て思わず涙。
エピローグで感極まりました。
毎回最高な作品をありがとうございます。
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一年の間で七日間しか起きていられない病気にかかった雫と、彼女に一目ぼれした日向。
二人の世界一はるかな遠距離恋愛。
時間を超えた恋愛は、待つ方も待たせる方もつらい。待たせる方は「もう待っていなくていいよ」と思いながらも「待っていてくれる」ことが心の支えにも、逆に苦しさにもなる。
あるいは突然その立場が逆転することもある。
終盤絶句。
そしてあまりにも「長い」この恋愛。限られた命を精いっぱい生きる彼女を支える彼、の物語にしてはちょっと長すぎたかも。
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まさに究極の遠距離恋愛物語。
現実離れした設定で、なんとなくラストも見えてはいたんだけど、まんまと泣かされてしまった。
やっぱり王道の恋愛物はいい!
花屋さんが舞台になっているだけに、花言葉もよく使われていて、個人的にはそこもよかった。
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流石と言いたかったが、後半の余りの展開の速さはごり押し感があったかな。まあ、悲しい涙ではなく、美しい涙である。次作にも期待したい。
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最後の方、個人的にはかなりのどんでん返しだった。
人にはいつ、何が起こるかわからないと思い知らされた。
宇山さんは恋愛小説が相変わらず恋愛小説が上手い。ちょっと王道ではあったが。
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大号泣
思い出すだけでまた泣けてくる
1本の映画を観たような感じだった
人が花に惹かれる理由、それは花自身が一生懸命生きているから。この言葉は刺さった
何があっても、時間がある限り無理なことはない、頑張ることができる。
簡単に諦めることがないように生きていきたい
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年間7日の目覚めという有り得ない設定で、後半はこれでもかと言うくらいの感動させるためのストーリーのてんこ盛り。
かえって引いてしまったな。この手の小説は苦手。
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これは本当に強烈。めちゃくちゃに感動した。読んでいて胸が苦しくなって途中でやめたくなったほど。もちろん読み進める指は全く止まらず。こんなに泣けた小説は初めて。
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結局、雫は高校時代から何年目覚めていたのだろう?
こんなことが気になった。
トータル一年もなかったのではないか。一週間起きて眠りに入り、次に目覚めると一年後。友達はその間に一年分の精神的な成長をしている。辛いだろうな。自分は精一杯背伸びをしなければいけない。常に自分を偽っている感じ。
そんな時に自分をまるごと受け止めてくれる人が現れたら。
でもその人とも別れなければならない。ただ別れが来ることだけでも起きている間に分かって良かったのかもしれない。