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綺麗な渡辺電機
2022/05/07 10:21
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すとて - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつものエログロとかけ離れた内容だが、渡辺電機節とテンポは変わらず安心して楽しめる
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初心者パパの奮闘ぶりがイイ感じに描かれていて、ほっこりします。
ユーモアに富んでいながら、じ〜んとくるシーンもちゃっかり描きこんでいて、続きが読みたくなりました。
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『2022年 4月 28日 初版発行』版、読了。
紙の本を読む……というのがひさしぶりで、確かスマホで登録している本のニュース記事に上がってきており、興味があって手に取った経緯。
おもしろかったです! 今もnoteで連載中。続刊が出たら、間違いなく読破するであろうと感じた内容でした。そんなコミックエッセイです☆
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憎らしさや理不尽さが主体になりがちな題材・シチュエーションなのに、どれもあたたかいエピソードばかりでした。
(個人的に、作者のリアクションの端々に西岸良平さんのノリを感じてしまい、ますますほっこりした)
この先アユちゃんが思春期を迎えたらどうなるんですかね。2巻を楽しみにしています。奥さん妹さんも合流してさらに楽しくなればいいのですが。
(おや?巻末の年賀状にもう一人居るな…)
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再婚で父娘 。
難しいかと思ってたけどうまくやっていてすごい。
ママ友ともうまくやれてるのとか私より親力高い。
ほっこりできて良かった。
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やっぱりおもしろかった
芦辺拓がすすめてゐて、前から気になってゐたので読んでみた。
よかった。かはいく描いてゐるので、自分ものほほんとしてしまふ。
読み終へたあとで文春オンラインのインタヴュー記事をよんだら、《あとは食べ残しをどうするかとか。もったいないから残りを食べたいんだけど、「これ、よそのガキが食ったものなんだよな……」とか躊躇しちゃうんですよね(笑)》など、著者が結構正直に心境を話してゐたので、好感を持った。
私も正直に言ふと、著者は創作よりもかういふエッセー漫画(私漫画)のほうが向いてゐると思ふ。『ゾンビな毎日』を見てみたが、あまりおもしろくなかった。
ところで、著者には文学の素養があるらしい。絵日記(https://note.com/w_denki/n/n7a25dcced26e)で長女が埴谷雄高『死霊』で作文を書かうとしたり(さすがにギャグだと思ふが)、奥さんが近藤啓太郎のファンだったり(https://note.com/w_denki/n/n9febd2f04729)、渡辺さんのはてなブログを読んだら、車谷長吉の本を読んで、車谷が編集者時代に大江健三郎に依頼して断られた話がおもしろかった、と書いてゐて驚いた。「まんが家やくざ」を読むと、どうやら卒論は梶井基次郎だったらしい(https://note.com/w_denki/n/n55d564e281f2)。