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地獄への潜入 白人至上主義者たちのダーク・ウェブカルチャー みんなのレビュー
- タリア・ラヴィン (著), 道本 美穂 (訳)
- 税込価格:2,640円(24pt)
- 出版社:柏書房
- 発売日:2022/05/26
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紙の本
潜入記って、面白いよね
2022/09/07 13:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分で言わないかぎりインターネットの世界では誰もどこの誰かはわからない、著者も丸一年ほど、たっぷり時間をかけて自分がユダヤ人であるということを隠して白人至上主義の世界を覗き見た、それどころか煽ってネオナチである正体を剥がした相手さえいる、著者もいうとおり、彼らは十字軍の時代は西洋は白人の天下だったという幻想にとらわれている、もちろんその当時のヨーロッパには北アフリカの人も住んでいたし、ムスリムの人も住んでいたし、黒人もいたと思うのだが。彼らがいうところの純粋な白人というのは彼らの幻想である、長い歴史の中で交配を続けてきた人類にそんな人種は存在しないと私は思う。日本でも「アウシュビッツは存在しない」という出鱈目記事を載せた雑誌が廃刊に追い込まれたことがるが、その時の右翼の編集長が今でも右翼雑誌の責任者として出版界に生き残っているのは不思議だし気持ちが悪い
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