紙の本
片付けのヒント
2022/10/29 06:29
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投稿者:W124 - この投稿者のレビュー一覧を見る
実家だけでなく、自分の身の回りの片付けのヒントになります。実家のことも自分のことも後に残された者の迷惑にならないよう、この本を読みましょう。
紙の本
実家じまい、墓じまい
2023/06/04 19:24
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ両親は元気だけど、いづれは来る実家じまい。どんなことが起こるのか、あらかじめ知って覚悟しておきたいところ。
ですが、想像以上に大変。費用も大変。ああ・・・。
両親が元気なうちに、ある程度の整理をお願いしておこう。
紙の本
大変参考になりました
2023/04/28 09:56
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投稿者:かめ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
親も高齢になり、実家の片付けをしていた頃に手に取り、片付けそのものから、お墓のことにいたるまで、とても参考になりました。また、文章も大変読みやすく、松本さんの飾らない、気持ちの良いお人柄が伝わってきて、読み物としても大変面白く読みました。
紙の本
実家じまいをする人へのヒント
2022/12/31 22:10
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投稿者:まり - この投稿者のレビュー一覧を見る
実家じまいに苦労された松本明子さんの貴重な経験が詳しく書かれていて、とても参考になります。松本さんのように家の片付けにのぞむ人には、後半の専門家との対談形式の部分は、客観的に書かれていて、なるほどと思うところも多いことでしょう。
電子書籍
いざという時のために
2023/04/01 19:32
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつかは片付けなければならないとは知りつつも、ついつい先延ばしにしてしまいますよね。実家の資産価値だけでも把握して、出来るだけ費用を抑えたいと思います。
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読む前に維持費の総額をみて「さすがにお金使いすぎ!」と思ったし、実際に(松本明子さんの)職業柄かかった費用もあったけど、それを差し引いても決断を先延ばしすることで気がついたらかなりのコストがかかる結果になるんだというのを教えられました。
なんでもかんでも溜め込んで70年近くになる我が実家、とても他人事とは思えず、なんとかしてスムーズに事を整理できるようなアプローチを親の体と頭が健やかなうちに試みたい…
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松本明子さんが経験された「実家じまい」と、
この先考えなくてはならない「墓じまい」について。
ものすごく大切、かつ大変なことばかりだけど、
松本明子さんの明るい語り口調でジメジメならずに色々知識が増えて良かった。
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エンディングノートは悲観的ではなく、前向きに話しながらアップデートしていきたいなと思った。実家の片付けについては祖父母宅の片付けに疲れた父母が一念発起してやったのでいまのところ心配なし(リバウンドもなし)
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タレント本、になるんだろうか…
最初の方に、松本さんのご経験が紹介されていて、後ろ半分強は、専門家からの話。
考えていれば、なんとなくそうだよなぁ、という感じの話をまとめている本。
親の話としても自分の話としても、考えなきゃなあ、と思うけど…
変に噛み込んでも、触り壊してしまう気もするし。
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近いうちに絶対やってくる実家じまいについて知りたくて読んだ。
前半4分の1は松本明子自身の実家じまいの顛末。
後半は、空き家問題、家財整理、墓じまいのそれぞれ専門家との対談。
ここは対談にする必要はあるの? と思うけれど、そこは松本明子の本ってことで。
一番知りたかったのは、家財整理の業者選び。
いい加減にされたり、窃盗されたりすることがありそうと容易に想像できるから。
だけどやはり「これ!」っていう見分け方の決め手があるわけではなく、
「その会社のウェブサイトから遺品整理に対する思いの強さが感じられるもの」として
企業理念、代表あいさつ、社員教育に注目する。
遺品整理の1件あたりの相場は20万から40万円。国民生活センターのレポートでは平均42万円。
もっとかかると思っていたから相場を知れてよかった。あくまでも相場だけど。
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空き家管理の専門家と、家財整理の代表的と、お墓について行政書士さんがそれぞれ松本明子さんと対談をしている
どれも明日は我が身でスルーするわけにはいかないので知識を入れておくべきだ
松本さんの場合は実家じまいをしたのが、ご両親が亡くなられた後だが、生前ではなかなか難しい。
捨てにくいものは持たないに限る
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実家に帰省し、親が終活を始めたと聞き、前に本屋で見かけたこちらを思い出して購入。
自分も東北の実家を離れてもう10年以上。帰省すると、まだ自分が上京した時のままの姿で部屋が残っている。一番多いときで8人で住んでいた家は、3人兄弟はみんな出ていき、今は両親と祖母のみの3人。
読んでいて、これは他人事では無いなとしみじみと感じた。
地元には長男家族が残っているので実家じまいなんかはおそらく長男家族がやることになるんだろうけど、自分が何か手伝う時の参考になった。この本はそのまま長男家族に送ろうと思う。
自分の親のこともそうだけど、一番に考えたのは自分の事。
もし明日自分が死んだら妻が困るだろうな、、、と思い妻とも話をして早めに死んだら何をしてほしいかなどのエンディングノートを書くことにした。
高齢の親がいる人は読んで損はしない本です。
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自分にとってもかなりリアルな問題なので教えてを乞うつもりで真剣に読んだ。
自分にも確実に起こり得るテーマに気が重くなり思わず本を閉じたくもなったけど最後までよみきった。
心構えと覚悟と準備、これに尽きると言う事か。
同じ悩みを持ってる中年はかなり多いんだろうな。
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最後の終わりにに『情報を知り、やることが明確になるだけでも、不安が減りますよ』とあったが、まさにその通り。
自分はもう少し先かもしれないが、事前の準備と心構え、そして親との対話も必要で、知らない情報が盛り沢山だった。
なかなかありそうでなかった本で着眼点が良かったと思う。
イメージしやすい形式で、今後の参考になる一冊。
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第1章はテレビや新聞でも何度か拝見した松本明子さんの実家じまいのお話し
お父様が善意で遺した実家に、こんなにお金や労力がかかるとは、、、
第2章からは専門家との対話形式ですすむ、「空き家問題」「思い出の品」「先祖のお墓」問題
読み易くて、心構えの面でも読んでおいて良かったと思いました
ただ、生前整理は本当に難しい
何度自分も暮らしやすい様にと話してみたけど変わらない義母には無理そう
今は自分自身が子供達に迷惑かけない様、スッキリと暮らすしかない