愛してるって言えなくたって みんなのレビュー

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投稿者：ホワイトケチャップ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

初めての恋に戸惑う中学生男子のようで、キュンキュンしながら読ませていただきました。BL小説ではなかなか体験できない、”ガチ”の営業さんの仕事シーンは大変勉強になりました。

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投稿者：パコ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かったです!!

ストーリーはほぼラブコメとお仕事がメインで、主人公の感情の揺れにキュンキュンと笑いの繰り返しです。

最後の方は、こういう理由でこの恋は叶わないと分かった時の切ない気持ちに、やられた～って感じです。

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投稿者：ジャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

五十嵐さんの本は、「パパとムスメの7日間」の代表されるようなコメディータッチのものは、発想が素敵です。
この本も、発想自体は素晴らしいです。ただし、上司と部下という関係上、上司である主人公がグイグイ来る感じは、違和感を覚える読者もいるかと思います。

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投稿者：なみ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

人を好きになるのに、年齢も性別も関係ないし、一目惚れや、運命を感じるのもありだと思う。
が、門倉課長、加瀬と出会って間もないのに、彼を守りたい、彼に守られたい、お互い誰よりも理解し合えるなどと言うのは、ちょっと怖い。独り言を言ってしまうのも、ストーカーもどきの行為も、怖い。
恋とはそういうもの、とも言えるだろうが、あまりに自制心が効かず、コメディータッチなのに怖かった。
お仕事小説としては、面白かった。

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投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

中堅サラリーマンが中途採用の青年に一目惚れ。課長で妻子持ちという立場もあり、理性も働くけれど周囲にはなんとなく不審がられ、仕事に支障を来したりします。
悩ましい日々を過ごしますが、ある決心へ。
状況が変わらなければ、誰が何を思っているかなんて変わらない、って話です。

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投稿者：栞はあるもので　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一人称で描かれるのに、主人公の人の名の呼びかたが心の中と実際で違う。これがとても気になった。三人称ならなんとも思わなかっただろうけど、脳内では下の名前呼び捨てで声に出すときは苗字にさん付け、って混乱する。主人公は相手のことをどう見てるのかわからない気味悪さというか。
自分の恋心を持て余す主人公の、悶々とする感じは楽しめました。

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投稿者：にゃお　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

そう言った終わり方なんですね。
いい終わりかただし好きな方もいると思いますが　
私はちゃんとしたハッピーエンドがよかったため少し納得ができてません。