税金で買った本 ４ （ヤンマガＫＣ） みんなのレビュー

投稿元：

レビューを見る

面白かった！！！

新訳マクベスのお話は、弁償だけでなく、延滞等でも感じたことがあるな〜と思いました。
みんなで利用する施設のルールを守れないなんてみっともない、みたいな感覚は私にもあって、本がよれちゃったり返却期限を過ぎてしまったりすると、この世の終わりだって気がするんですよね……。

『そして五人がいなくなる』が出てきたのも嬉しかったです！この子の気持ちすごくわかる！

次巻もどんなエピソードが読めるのか、今から楽しみです。

投稿元：

レビューを見る

やっぱり好きだなあ、面白い。
前にでてきた子が、また、でてきたのだが、
これも毒親の部類なのか大変そう。
とりあえず、前向きに女の子はなれたので良かった。
あと、ぬいぐるみお泊まり会のわんじろうの子可愛い。
松子も可愛いなあ。
次巻の発売が楽しみだなあ。どんなお話し読めるだろう。
今からワクワクしてる。

投稿元：

レビューを見る

ぬいぐるみお泊まり会！
この漫画で初めて存在を知りましたが、なんとファンシーで可愛らしい催しなんだろうと一瞬で虜になりました！
私も参加したい！！！！

他人に厳し過ぎる所があるけど人に熱弁するほど食虫植物大好きで可愛い所のある図書館利用者、わんじろうを溺愛？するリオくん、アクティブ女松子と彼女の持ち主のミオちゃん、小賢しくてタチが悪いイタズラを繰り返すけど決して悪気があるわけではない双子の日菜ちゃん…
今回も魅力のあるゲストキャラばかりで、彼らと図書館メンバーが作り出す日常に読んでいてわくわくされっぱなしでした。

あと、最後のおまけ漫画に出てくる中学校図書室の司書さんやっぱり大好きです。

「ふつうの子ですよ　本の好きな・・・・ふつうの・・・・」

石平少年が他人からどんな評価を下されてようと、自分が感じた評価は変えない所があまりに温かくて少し鼻がツンとしました。
石平少年が図書室に入り浸っているのも頷けます。

投稿元：

レビューを見る

「新訳マクベス」がえぐくてなんとも。たまに、こういうのぶっ込んでくるのかなぁ、と思う。「東京ときめき日帰りガイド」も共依存になりかけのような危うさがあるような。多分、原作のずいのさんの中にある黒い部分、ポップに覆い隠せていない部分が出ると、こういうテイストになるのかなぁ。

巻末おまけの『はやみねかおるは絶対に面白いから全人類におすすめするべきだろ』に激しく同意。はやみねかおるは面白いです。
自分のおすすめは「バイバイスクール」。初めてのはやみねかおるです。小学校の帰りに寄り道した公民館で読みました。時間忘れて読んでしまって、閉館時間までいた覚えがある。楽しかったんですよ。
大人になってから、講談社ミステリーランドで再び出会ったはやみねかおる。面白いの書く人だなあ、どこかで読んだような気がするなぁ。そう思って著作リスト見たときに見つけた「バイバイスクール」。この瞬間、過去の読書の記憶が蘇りました。
あの体験は、もうできないだろうなぁ。
で、購入して読み返すという展開。

好きです、はやみねかおる。

「税金で買った本」なのに、はやみねかおるについての方が多い。だって、面白いのだもの。

投稿元：

レビューを見る

学生時代、学校の図書館で「随分昔から書架に並んでるのに、誰も借りた事がない本」の貸出カードに一人目として名を記す事がままあった私は、どちらかと言うと"角野さん寄り"かな？

投稿元：

レビューを見る

図書館お仕事漫画　シリーズ第4巻。

夜の図書館でぬいぐるみのお泊まり会なんて、とても素敵なアイデアだと思う。
少しでも本好きの子どもたちが増えればいいなと思う。

弁償しなければ気が済まないってのもなんだか心配になってくる。
普通は、嫌がるもんね。
自分は汚してない、最初からだと言い張る人もいるしねー。

どこにでもいるのは、長話するおじさん。
知ったかぶりして延々と喋っている。
それも大声で。

投稿元：

レビューを見る

「ぬいぐるみお泊まり会」の回が面白くて、声に出して笑ってしまった！（笑）児童書担当の人たちに乗せられて、真剣にぬいぐるみたちを相手にしている石平くんが可愛い。選書基準や貸出ルールは各館で違っていて、各館の裁量に任せられているからこそ、それを決めるのは難しそう。どんどん図書館員として成長していく石平くん、次の巻も楽しみ！
この本をテレビで紹介した麒麟の川島さんもどこかに登場しています。