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徳川家康という人 みんなのレビュー

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みんなのレビュー15件

みんなの評価3.8

評価内訳

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15 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

徳川家康は三英傑の一人だが

2022/11/02 15:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

徳川家康という英雄を、歴史資料から赤裸々に暴くと、凡人であったということか。「私たちは信長や秀吉にはなれないが、努力さえすれば、家康になれるかもしれない。」と著者は結んでいる。信長には、経済を重視して国を豊かにし、最新の兵器を手に入れ戦に勝つという合理的な発想があった。秀吉には、信長の延長線上に農民出身ならではのアイデアを盛り込み、日本を統一した。そして家康は、努力する才能、我慢する才能により安定した統治を得たのだろう。

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紙の本

徳川家康

2023/03/16 15:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:らーら - この投稿者のレビュー一覧を見る

今まで想像していた家康は、手の届かぬ未知の人と
思っていましたが、普通の人間がだれでも経験する耐えること自分で考えることを
実践してきた普通の人間だったのかと思うと、まだまだ自分は未熟者だと考えさせられました。

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紙の本

安心の

2023/03/13 01:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

安心の本郷さんの歴史解説本。

個人的に持っていた家康のイメージは、政治の人。
戦場で大きな功績があるわけではないし、
なにより江戸300年の礎を作り上げた人。
“組織”運営にこそ才を発揮した人。

読み終わってのイメージは、ド戦国武将。
もちろんやっぱり荒くれものではないし、どちらかというと学の人。
感覚は近代的でもある。
けれど戦国の人。
生き残ることに命を懸けた。
命を懸ける対象が当時の最先端だったことが、
徳川家康という結果を産んだ。

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紙の本

我々も努力すれば家康にはなれるらしい?

2022/12/31 11:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つばめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は、一般人向けに多くのわかりやすい歴史解説書を執筆している歴史学者である。本書の内容は、対武田の捨て駒にされたり、息子を殺されたり、辺境に左遷されたりの大変な思いを次々に耐えて耐えて耐え抜いた家康について、家臣団、軍事、政治・経済、外交などの視点からの分析である。歴史学者であるだけに、家康が遭遇した様々な場面において、なぜそのような行動をとったかについての考察は読みごたえがある。石川数正が豊臣秀吉のもとに出奔した事件の解釈で、「小説家の山岡荘八の見解は、司馬遼太郎の深さには及ばない。」や「精強にして忠実な三河武士」の伝説はプロパガンダであるといった著者の見解も興味深い。著者は歴史の不思議として次の3つを挙げている。◆なぜ秀吉は家康を生かしておいたか?◆鎌倉幕府初期の権力闘争で敵対していた北条VS比企。比企は政敵に招かれ、ほいほいと無防備で出かけて北条に殺される。比企はどこまで油断していたのか?◆豊臣秀頼は大阪の陣で、なにかしらのアクションを起こすべきであったのに、なぜなにもせず滅ぼされてしまったのか?本書とほぼ同時期に出版された著者作の『天下人の日本史』(宝島社新書)で、最初の不思議については、著者の見解が示されている。
本書の著者の結論、<私たちは信長や秀吉にはなれない。でも、努力さえすれば、家康にはなれるかもしれない。頑張りましょう!>、どのような努力をすればよいのやら・・・。

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2022/12/31 09:54

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2022/11/20 17:52

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2023/01/12 21:05

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2023/01/22 17:17

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2023/02/27 13:11

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2023/02/23 16:47

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2023/02/26 22:41

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2023/06/01 00:30

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2023/06/26 19:53

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2023/07/07 11:09

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2023/12/30 07:51

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