紙の本
映画もリソースも最高しかない。
2023/03/15 15:45
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投稿者:いしかわ - この投稿者のレビュー一覧を見る
井上先生が納得のいくまで監督してくださったんだろうと思ってたけど、想像を遥かに超える作業量だった。
このタイミングでの「ピアス」収録もありがたすぎる。
公開から2ヶ月時点で40回鑑賞しましたがまだまだ観ると思います。
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投稿者:hime - この投稿者のレビュー一覧を見る
作品のファンなので即買いでしたが、買って損なしです!
読み切り漫画のピアスが初収録されており、全ページ見応えある1冊でした。おすすめです。
紙の本
映画は観ていませんが
2023/03/31 22:13
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投稿者:ひめやまとおさがに - この投稿者のレビュー一覧を見る
バスケットボール漫画の金字塔。映画化にもびっくりしましたが、そこに至る過程のロングインタビューが圧巻でした。本当に、山王戦以降の続編が出ないのかな〜と、待ち続けて云十年です。幻の読み切りも読めて最高です。
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とりあえず映画を見たので本棚へ。
正直、少年ジャンプから入った世代なので、声優はあまり気にならなかった。
彩子さんへのあこがれの部分がもう少し掘り下げられると
更に面白かった気もしますが、テーマ設定がブレるのかな。
コミック読んだら追記します。
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ごめんなさい、映画感想です。
いや、良かった。良すぎて余韻を噛み締めてる。
こうわたしの世代だと好きな漫画のアニメ化って良かった試しがないんだけど、これは、自分が漫画を読んで脳内で再生していった疾走感そのままに、さらにそれぞれが抱えてるものを描いていて深みが増していて、本当に、本当に良い映画だった。
(脱線しますが、ここ最近は漫画での絵が受け付けなさすぎて挫折した漫画が、アニメ化によるアニメーターさんの技量で楽しめるようになると言う逆転現象が起こることもあるので、アニメ化に関しては一長一短あると思ってる。)
この映画に感動できたのは、もちろん漫画が素晴らし過ぎるからで、それにつけて思うのは、もちろん売れるためのものを描くって、大事なんだけど、もっと作家さんの意向を大切にしてる作品を読みたいなぁ、観たいなぁと思ったりもする。「良いものを作りたい」って気概は、「売れるためのノウハウ」を凌駕するんじゃないかなぁ、なんて思ったり。いや、素人意見なのは百も承知なんだけど…。私は、そう言う作品に出会いたいし、出会えたら、応援したい。そう言う意味では、この映画は、「良いものを届けたい」って気持ちが、画面全体から溢れ出てた気がする。
とはいえ、この映画が、井上さんが「分かってもらおう。」と、すごく丁寧に描写してるのも、分かる。正直「そこまで丁寧にならなくても、分かる!伝わってる!」と思うこともしばしばだった。それくらいしないと、いけないのかな?とも思ったりした。
ジャンプでの連載だと、花道目線で成り上がってくヒーロー感を楽しめるけど、この映画の目線は、もっと等身大で、それぞれが痛みや葛藤を抱えてる普通の高校生を感じられて、そんなものを抱えながらも、バスケに熱中して、それを通して成長するって、誰もがどこかで違う形でも経験してきたことが描かれていて、「あの時の自分」を重ねて、胸が痛くなるし熱くもなる。
声優さんが変わってることで落胆したという意見もあったけれど、私はあんまり気にならなかったな。あ、ちょい違うな、くらいは思ったけど、違和感はないし、音楽もとても映像に合っていた。あっという間の2時間だった。
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映画「THE FIRST SLAM DUNK」の資料本。
映画を見終わってから劇場でパンフレットを買ったんですが、全然私が期待したような内容は載ってなくて、えー?と思っていたんですが、私が買うべきはこの本でした。充実度が半端ない!
映画の作り方が細かく説明してあるわけではないのですが、3DCGで大まかに作られた試合シーンをもとに、井上先生が細かく修正を加えている資料や、新規に書き下ろしたコンテと、実際の映画で使われたシーンの対比など、どれだけの時間と、どれだけの熱意が込められた映画であったのかがすごくよくわかる資料でした。
そして、スラムダンクの連載終了後に掲載された、宮城リョータを主人公にした短編の「ピアス」も掲載されていました。
雑誌ガチ勢ではなかった私は、この「ピアス」を、今回初めて知りました。映画でフォーカスが当たっていたリョータの過去。私は知らなかったけど、連載終了直後にはすでに先生の中にはあった物語だったんですね。リョータが生きた人生が、ちゃんと地に足がついた物語であったことに感謝です。
この本を読み終えて、もう一度映画を見たくなりました。
無限ループかも?(笑)
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つい、買ってしまった・・・。
Director’sVoiceが良いね(数少ないけど。7つ?)
あとは、無数の絵コンテを楽しむのみ!それが良い!
『ピアス』は読んだことあったな。
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劇場へ行って、おぉお〜っ!てなって帰ってきもう一回行きたいけどなかなか時間が合わず本屋さんで見つけたこの本を手に取りました。読んでから、もう一回観てきました!!!やっぱり面白いーっ!りょーちーん!!!
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映画を見て購入。
漫画のスラムダンクは何度も見返して好きだったけど、映画はそこまで期待せず観に行った。
前情報や先入観なく観に行けて良かった。
映画冒頭からよくわからない涙が終始流れてくる。
小さい頃から憧れていたものが目の前で映像になっている。
そういえば漫画を見て何度も涙していたことを思い出した。最高の映画だった。
ロングインタビューでは映画にかける井上先生の想いや、映画タイトルの「THE FIRST」に決まるまでの経緯など約15,000文字にもおよぶ。
『ピアス』も収録されており映画にリンクする部分も。
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井上先生のインタビュー目当てで購入。スラムダンクに対する原作・脚本・演出・監督である井上先生の本気具合が伝わってきて非常に満足。
ザ・ファーストの意味。それのひとつの解答が気になったらどうぞ。
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映画見て購入。
アニメは見たことがなかったけど。良いと評判だったので、映画を見に行った。
映画の始まり方がとっても格好いい。
見てよかったけど、終始漫画の絵が頭の中で展開されていて、映像を見ているけど、漫画を読んでいる感じで、それが気になって。この本を読んだらわかるかなと。
読んで良かった。
漫画本も久しぶりに読み返してみようと思った。
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映画見てその流れで読了。絵コンテ1つ1つに込められた想いを知った上でまた見たくなる。井上雄彦先生のロングインタビューもとても胸アツな内容だった。これは必読。
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映画を観てから読むのがオススメ。
映画に対する作者の考えや想いが伝わってくる。
映画が漫画の世界を膨らませ、
この本はその舞台裏を深掘りしてくれる。
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井上雄彦インタビューや映画のメイキング的な内容がメインだが、ラストの読み切り漫画「ピアス」を読みたくて購入。
この読み切りの存在を知らなかったので宮城の以外なパーソナリティを知ることが出来て良かったなと。
しかし価格設定が絶妙だと思った。今やおっさんとなったスラムダンクファンならまあ出すよねって価格が設定されてて流石ですね。
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明らかにリアルやバガボンドを経たスラムダンクという感じがしたので、どういう変遷があったのか見たかった。
こういう熱量を凝縮した本は手元にあると良い。