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久しぶりにゆっくり読書
リベンジャーズほどの戦闘シーンが
あるわけではないのですが
このシリーズはしっかり読んでしまいますね(笑)
どんな能力のある者でも
サポートって必要なんだな
と改めて実感しました
ロシア・ウクライナ戦争と
今後絡んでいくのか楽しみです
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★3.5
偽名がたくさん
覚えるの大変
過去の関わった人たちが援助してくれている
今ひとつ盛り上がりに欠けるよう感じたのはなんだろう
臨場感があまりなかったのかな
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ロシアの機密情報が漏洩され、争奪を繰り広げるアクションストーリー。コンゲームの相手心理読み合いと007の様な無敵の主人公のアクションを楽しむ物語。ロシア、ウクライナの実在の人物の名前も登場するが、実際にあり得る話というよりは単純にフィクションとして楽しむ一冊
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フランス在住の影山夏樹は元日本の公安調査庁の職員、現在は「冷たい狂犬」と呼ばれるフリーランスの諜報員である。
そんな彼がフランスDGSI(国内治安総局)のピラードの調査をデュガリから依頼され監視していた。そんなピラードがソプラノ歌手のナタリーと会い、その後不審な男たちに襲撃された。夏樹はそのピンチを救うが襲われた理由はどうやら漏洩したFSB(ロシア連邦保安庁)の諜報員リストらしいことがわかった。
このデータが入ったメモリを巡り、イギリスMI6のレオナやFSBのケルジャコフとの駆け引きが始まる。夏樹は中国、ドイツ、イギリスの諜報機関との関係や比類のない変装術を駆使してメモリを巡る謎を解き明かす。