投稿元:
レビューを見る
Eテレの方をみて 新約聖書 福音書
1,悲しむ人は幸いである
マタイ マルコ ユハ ヨハネ
誕生
2, 魂の糧としてのコトバ
人はパンだけで生きるものではない
私にはあなた方が知らない食べ物がある
3, 見そびれた
4,弱きものたちとともに
信仰心より良心
裏切られても手を離さない
投稿元:
レビューを見る
やっぱり100分de名著シリーズは好きだな。聖書もほんとわかりやすく自分に合ってる教科書のようなもの。
投稿元:
レビューを見る
今まで、これはどう捉えたらいいのだろう…取りに思っていた部分の解説を読み、なるほど、と思えた。
キリスト教徒でなくても刺さる部分がたくさんあった。
“はじめに”で著者が「読み終えることができない、という本に出会うのも読書の醍醐味」と書いてあって、そういう読書もいいなぁと思った。
投稿元:
レビューを見る
福音書の意味がよくわかりました。キリスト教は文化的になかなか理解出来ないこともありますが、気づきも多くあります。
投稿元:
レビューを見る
100分de名著でキリスト教が取り上げられると知り、番組鑑賞と共にテキストも読んだ。
若松英輔氏の解説はとても分かりやすく、さらにキリスト教について知りたいと思った。
キリスト教の愛はとても広く深く、理想的である。では、キリスト教徒が多数の国でなぜ戦争をするのか。差別が起こるのか。詐欺が起こるのか。信じ合えるのならば「無防備」という言葉は必要ない。結局、難しくて思考はグルグル回るのだった。
投稿元:
レビューを見る
「新約聖書 福音書」若松英輔著、NHK出版、2023.04.01
113p ¥600 C9416 (2023.05.05読了)(2023.03.28購入)
【目次】
【はじめに】神のコトバと対話し、自分自身と向き合う
第1回 悲しむ人は幸いである
第2回 魂の糧としてのコトバ
第3回 祈りという営み、ゆるしという営み
第4回 弱きものたちとともに
☆関連図書(既読)
「新約聖書福音書」塚本虎二訳、岩波文庫、1963.09.16
「使徒のはたらき―新約聖書」塚本虎二訳、岩波文庫、1977.12.16
「新約聖書入門」三浦綾子著、光文社文庫、1984.11.20
「新約聖書を知っていますか」阿刀田高著、新潮文庫、1996.12.01
「旧約聖書 創世記」関根正雄訳、岩波文庫、1956.05.06
「旧約聖書 出エジプト記」関根正雄訳、岩波文庫、1969.01.16
「旧約聖書 ヨブ記」関根正雄訳、岩波文庫、1971.06.16
「モーセ」浅野順一著、岩波新書、1977.12.20
「ヨブ記-その今日への意義-」浅野順一著、岩波新書、1968.10.20
「旧約聖書を語る」浅野順一著、NHKブックス、1979.09.20
「旧約聖書」加藤隆著、NHK出版、2014.05.01
「旧約聖書入門-光と愛を求めて-」三浦綾子著、カッパ・ブックス、1974.12.20
「歴史としての聖書」ウェルネル・ケラー著・山本七平訳、山本書店、1958.11.10
「死海文書の封印を解く」ベン・ソロモン著、KAWADE夢新書、1998.05.01
「はじめての死海写本」土岐健治著、講談社現代新書、2003.11.20
「聖書物語」山形孝夫著、岩波ジュニア新書、1982.12.17
「聖書の常識」山本七平著、講談社、1980.10.01
「聖書の世界」白川義員著、新潮社、1984.07.25
「ふしぎなキリスト教」橋爪大三郎・大沢真幸著、講談社現代新書、2011.05.20
「神の代理人」塩野七生著、中公文庫、1975.11.10
「イエス・キリストの生涯」三浦綾子著、講談社文庫、1987.11.15
「ナツェラットの男」山浦玄嗣著、ぷねうま舎、2013.07.24
「死海のほとり」遠藤周作著、新潮社、1973.06.25
「イエスの生涯」遠藤周作著、新潮社、1973.10.15
「キリストの誕生」遠藤周作著、新潮社、1978.09.25
「イエス巡礼」遠藤周作著、文春文庫、1995.12.10
「イエスの生涯」モーリヤック著・杉捷夫薬、新潮文庫、1952.10.
「神の旅人」森本哲郎著、新潮社、1988.05.20
「サロメ」ワイルド著・福田恒存訳、岩波文庫、1959.01.05
(アマゾンより)
知や教養を超えて、“心の糧”として「聖書」の言葉を読む
キリスト教の聖典「新約聖書」。その中核を成すマタイ伝、マルコ伝、ルカ伝、ヨハネ伝の4つの「福音書」には、イエス・キリストの生涯と言葉が記され、それぞれが補い合うようにして、イエスという存在が浮かび上がってくる。生涯を通じて、弱きもの、小さきものに徹底的に寄り添ったイエスの存在は、私たち現代人にとってどのような意味を持つのか。
「福音書」に何度も向き合い、今も向き合い続けている若松英輔氏を案内役として、信仰者だけでなく誰にも開かれた書物として、また知的に「理解する」ものではなく、読む人自身の人生・経験に重ね合わせて「感じる」ものとして、読み方そのものを見直しなが��「新約聖書」を読んでいく。
投稿元:
レビューを見る
新約聖書の福音書を感じることができた。
原書も読んでみようと思う。
私にとっての生き方へのヒントになると感じた。オススメです。
投稿元:
レビューを見る
「福音書」を読むときは文字になる言葉だけでなく、文字の奥に言葉を超えたもうひとつの「コトバ」を感じる必要があるとこと。著者による解説もこの考え方によるものとなっていますが、信者でない私には、聖書の一節がなぜそこまで読みとれるのか腑に落ちないというのが正直な感想です。
投稿元:
レビューを見る
クリスマス4冊目の本として読んだが、その前がトルストイ3冊だったので、入ってこなかったな。。。トルストイの民謡を読んだほうが愛がわかる。