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最高に面白い
ブレークスルー
メール送金
登録報酬
銀行口座との紐付け
ボタンの開発
手数料のフリーミアムモデル
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起業家の精神、
1日20時間働く、3日連続徹夜、床で寝る、
良い悪いは別として、何故、世界のトップクラスの起業家は、こんなにもモーレツに働き、全身全霊に働けるのか、書かれている。
常識を疑い、失敗を恐れない心
徹夜して、コードを書き続ける、異常な執着、
会社を成長させるための、社内のパーパスと価値観、全てが参考になった。
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一読の価値ありです。伝説のスタートアップが如何なる人と出会いから生まれ、苦境を苦しみながらも切り抜け(まさに間一髪含めて、リスクの海を共に泳ぎ、泳ぎ着く感じ)、成長して、その後のそれぞれ個人の生き方に至るまで、豊富な情報量で読了観半端ない本。
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レビューはブログにて
https://ameblo.jp/w92-3/entry-12822846789.html
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ペイパルの創業期を描いたもの。
イーベイの決済専用ツールとしてコバンザメのように生き抜いてきた初期のペイパルが舞台。IPOの頃もまだ、生殺与奪をイーベイに握られていたが、今や年間一兆ドルの決済を取り扱うまでになっている。
運は大事な要素ではあるものの、ピーター・ティールやイーロン・マスクって単に運良く一発当てた、という者ではなく、相当に地頭もいいんだなぁというのがよく分かる内容。CAPTCHAがペイパルの発明だというのも初めて知った。
・何かを成功させる前にしくじった方法を四つ挙げられない人は、おそらくそれに取り組んだ本人じゃない(イーロン・マスク)
・プロダクトやサービスをユーザーの生活の一部にしてしまえば、ユーザーはなかなかやめられなくなる。「人間は惰性の生き物だから、デフォルトの行動や考え方、習慣などを変えるのは並大抵のことではないのよ」とエイミー・ロウ・クレメントは指摘する。
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今や「世界一?」の起業家であるイーロン・マスクが初期に携わったインターネット決済総合企業「ペイパル」の起業からの歴史を描いたフィクション。今北九州などでStartupWeekendに関わっていることから、非常に生々しく(なまなましく、いきいきと)読ませてもらった。ちょっと勉強した「Running Lean」の実話版という感じ。
因みにTwitterが「X」になる前から、イーロン・マスクの「X.com」はこのインターネット金融総合サービスの代名詞だった(しかも最近買い戻した)ことに驚いた。
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正直に言うとシリコンバレーやスタートアップの会社物語にはまったく興味がない。
なんせ2024年も終わろうとしている今でもガラケーを使っているくらいの人間なのだ(卑下もしてないけど別に威張ってもいない)。
そんな人間が厚さ4.5センチの本を面白く読んだはずもなく、途中で挫折したのも当然だろう。というか、はじめから自分は本書の理想的な読者でないことはわかっていた。
「んじゃ、なんで読んだんだよ」
というと、イーロン・マスクについて知りたかったからだ。個人的にイーロンは2000年以降の天才経営者だと思っているから。
なのでCharter14で「今後イーロンの登場はないだろう」と判断して読むのを辞めた。
本書の刊行時点でイーロンの自伝は未刊行だったから本書を読んだのだが、自伝の刊行が成った今、そちらを読もうと思う。
で、本書でいちばん印象に残っているのが、マックス・レヴチンの「『七人の侍』で経営者についてのすべてを学んだ」という見解。
何十回も観たそうだ。なるほど。本も映画も音楽も、「古典」はどの時代のどんな人にも影響を与えるんだなぁと感心。
こんなところに感心しているくらいだから、やっぱり本書の読者じゃなかったんだよなぁ、自分は(笑
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購入した本。PayPal創業期が記された本。
「超合理的なシリコンバレーでさえ、ビジョンはデータと同じくらい意味がある」
今では当たり前な新規現金プレゼントキャンペーンなどもPayPalが始めた。
創業者は創造の原動力。経営人生を完遂するべき。
PayPalのビジョンは「決済の民主化」
ビジョンがものをいう。
「困難を乗り越える人は、不合理なまでに失敗を恐れない心と不合理なまでに楽観的な人。
何が本当に大切か見極めることも大切」
「仲間と切磋琢磨することも大切」