収録作品一覧
ウチナーンチュは何処へ 沖縄大論争
- 大田 昌秀(ほか著)
作品 | 著者 | ページ |
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基地依存の経済から脱却し、自立する「平和な沖縄」を | 大田昌秀 著 | 10-39 |
沖縄問題の解決は日本の民主化がカギです | 山内徳信 著 | 40-53 |
九七歳タンメーは琉球の風に生きる | 大山朝常 著 | 54-65 |
稲嶺県政は新たな同化主義だよ | 新崎盛暉 著 | 66-81 |
日常の中に問題解決の仕組みをどうつくるか | 高良倉吉 著 | 82-99 |
経済振興だけが価値なのか | 知花昌一 著 | 100-111 |
ヤマトとウチナーのバリアフリーを | 比嘉律子 著 | 112-127 |
「日本の中の沖縄」なのか | 太田武二 著 | 128-133 |
ヤマトの視点で考えている | 上原成信 著 | 134-139 |
「平和教育」への違和感 | 高村文子 著 | 140-145 |
女たちの闘いがヤマト—オキナワの二項対立をこえる | 由井晶子 著 | 146-159 |
平和なアジアへ、構想力をふくらまそう | 我部政明 著 | 160-179 |
琉球民族の〈自立・独立〉の可能性 | 高良勉 著 | 180-193 |
沖縄アイデンティティの行方 | 小熊英二 著 | 194-209 |
日本国憲法ではない沖縄の理念を | 新川明 著 | 210-227 |
世界の人の心を結ぼう | 嘉納昌吉 著 | 228-253 |