収録作品一覧

ＬＩＰ潜伏・持続感染微生物と宿主の反応第４巻クラミジア・リケッチア感染症ヘルペスウイルス（ＥＢＶ・ＣＭＶ）の潜伏再活性化

倉田毅（編著）／天野富美夫（編著）

作品	著者	ページ
クラミジア—増殖・菌体構造・潜伏感染	松本明著	１１－４８
内科領域におけるクラミジア感染症	岸本寿男著	４９－６６
Ｃｔｒａｃｈｏｍａｔｉｓの泌尿生殖器感染	小島弘敬著	６７－８６
産婦人科領域におけるＣｈｌａｍｙｄｉａｔｒａｃｈｏｍａｔｉｓ感染症	野口昌良著	８７－９６
クラミジアの母児感染	山崎勉著	９７－１０４
クラミジアの実験室診断	萩原敏且著	１０５－１１６
ＥＢＶ感染の臨床	河敬世著	１１７－１２６
ＥＢＶの分子生物学	高田賢蔵著	１２７－１３８
ＥＢウイルスの潜伏感染と再活性化	西連寺剛著	１３９－１４８
ＥＢＶ感染と腫瘍の病理	徳永正義著	１４９－１５８
ＥＢウイルス発癌と環境因子	水野文雄著	１５９－１６８
リケッチア総論、とくに恙虫病病原体の特異性を中心として	多村憲著	１６９－１８４
ツツガムシによるツツガ虫病リケッチアの伝播機構	高橋守著	１８５－１９６
エーリキア菌の病原性の解析	力久泰子著	１９７－２１２
リケッチア症の臨床所見	馬原文彦著	２１３－２２６
紅斑熱群リケッチア症の診断について	海保郁男著	２２７－２４２
つつが虫病およびＱ熱の診断	萩原敏且ほか著	２４３－２５２
ヒトサイトメガロウイルスの遺伝子機能と増殖機構	大黒徹著	２５３－２６８
ＣＭＶの神経系の病理発生	筒井祥博ほか著	２６９－２８６
サイトメガロウイルス感染の病理診断、とくに日和見感染症との関連	岩崎琢也著	２８７－３００
ＨＩＶ感染症におけるＣＭＶ感染	中村哲也著	３０１－３０９