収録作品一覧

宮柊二集７

宮柊二（著）

作品	著者	ページ
憤り多い時代に生きて		３－８
英雄心理の陰口		９－１０
彼地の山此地の海		１１－１５
歌集にもれた歌九首		１６－１８
「歌の円寂する時」の前後		１９－２４
「関東お政」		２５
『倭をぐな』を通して		２６－３０
旧長岡中学校		３１－３２
某月某日		３３
おもひで		３４－３７
歌壇に孤高保つ		３８－３９
歌とその人		４０－４２
明るい竹群にかこまれて		４３－４５
紫式部		４６－４８
めでたきもの		４９－５１
新しい鎮魂の歌		５２－６１
友人二題		６２－６４
壁の部分		６５－６８
三題		６９－７３
旧文章・雛		７４－８０
「母の歌集」の作者		８１－８４
いはゆる難解歌一首		８５－８７
友逝く		８８－９８
白秋先生歌碑		９９－１０２
福戸国人氏追憶		１０３－１０６
あけびの芽		１０７－１０９
現代短歌の類型感		１１０－１１２
お読みください天平の甍		１１３－１１４
老		１１５－１１６
葦の道じるし		１１７－１１９
次男・三男		１２０－１２１
末子のサインブック		１２２－１２４
祝婚詞		１２５－１２６
人生とうたごころ		１２７－１３２
俳句と短歌の間		１３３－１３９
しりとりあそび		１４０－１４１
逃亡した旅の女		１４２－１４３
春の歌三首		１４４－１４５
中国で拾った本		１４６－１４８
白さるすべり		１４９－１５１
中尊寺月見坂		１５２－１５４
専行をただす勢力に		１５５
戦争と平和		１５６－１５８
酒の歌		１５９－１６２
洋上に炭掘る島		１６３－１６５
玉石		１６６－１６８
冬のネムの木		１６９－１７０
木賀の湯		１７１－１７２
机のチリ		１７３－１７５
伊豆の淡雪		１７６－１７８
睦月の女客		１７９－１８２
伊豆の炭焼人		１８３－１８５
語感の衰えさけられぬ		１８６－１８７
シダと人		１８８
夏井川河口		１８９－１９０
鵜飼見学		１９１－１９６
雁わたる		１９７－１９９
元日まで		２００－２０２
三十万円		２０３－２０５
人事考課表		２０６－２０７
望春童話		２０８
失火記		２０９－２１１
白秋と迢空		２１２－２１５
短歌にみる人生
もっと批評を		２２４－２２６
上越の湯宿		２２７－２２９
お小遣い		２３０－２３４
はるかなる追憶		２３５－２３７
十七歳という年齢		２５２－２５４
仲介		２５５－２５７
わが歌のはじめ		２５８－２６４
雪の長岡		２６５－２６７
故里と酒新潟県		２６８－２７０
創造的批評を望む		２７１－２７４
老人同志		２７５－２７６
二月の歌		２７７－２７９
曙覧のすえ		２８３－２８５
「コスモス」この十年		２８６－２８８
部屋		２８９－２９１
街路樹		２９２－２９４
『群鶏』出版前後		２９５－２９８
野のもの山のもの		２９９－３００
金通訳		３０１－３０２
原爆歌友		３０３－３０５
牟礼小筆		３０６－３３１
遙かな記憶		３３２－３３４
随想『窪田空穂全集』		３３５－３３７
感想		３３８－３４０
一冊の本		３４１－３４３
「もみぢ」と歌の世界		３４４－３４６