収録作品一覧
演劇論の現在
- 西洋比較演劇研究会（編）
| 作品 | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| 上演はいかに想起されるか | 山下純照 著 | ９－２６ |
| 演劇におけるアイロニーについて | 小田中章浩 著 | ２７－４４ |
| シェイクスピアはどこにいるのか | 井上優 著 | ４５－６２ |
| リアリズムに反するリアリズム | 永田靖 著 | ６３－８０ |
| ストレーレル演出『二人の主人を一度に持つと』におけるコンメーディア・デッラルテ | 鈴木国男 著 | ８１－９６ |
| 文学から演劇へ | 伊地知伸子 著 | ９７－１１８ |
| 人形から人間へ | 細井尚子 著 | １１９－１３８ |
| 「観客の代表」としてのワキについて | ルクサンドラ・マルジネアン 著 | １３９－１５２ |
| 坪内逍遙の「比較演劇」 | 神山彰 著 | １５３－１７４ |
| ここで座り、考え込む | 小菅隼人 著 | １７５－１９２ |
| 家族、社会、個人のモダニティ | 日比野啓 著 | １９３－２１６ |
| ベケットと身体 | 堀真理子 著 | ２１７－２３４ |
| ベケットのシェイクスピア、プロスペロの《勝負の終わり》 | 岡室美奈子 著 | ２３５－２５６ |
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