収録作品一覧
誤判救済と刑事司法の課題 渡部保夫先生古稀記念
- 小田中 聡樹(ほか編)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
体験的誤判原因論 | 阿部泰雄 著 | 11-36 |
虚偽自白の虚偽性がなぜ見抜かれないのか | 浜田寿美男 著 | 37-60 |
冤罪者に対する賠償の法理 | 村重慶一 著 | 61-106 |
自白偏重から脱却するために | 荒木伸怡 著 | 107-128 |
アメリカの刑事再審弁護士の提言 | 四宮啓 著 | 129-152 |
キャリア裁判官の刑事陪審観 | 下村幸雄 著 | 153-172 |
「イギリス刑事事件再審委員会Criminal Cases Review Commissions」の現状と課題 | 福島至 著 | 173-198 |
陪審裁判と誤判 | 指宿信 著 | 199-226 |
誤判と再審 | 白取祐司 著 | 227-252 |
実況見分調書問題と市民のための刑事司法 | 庭山英雄 著 | 253-264 |
接見交通権の保障と信書の発受の秘密性 | 村井敏邦 著 | 265-286 |
刑訴法三二一条一項二号書面の証拠調請求の時期的限界 | 村岡啓一 著 | 287-308 |
刑事裁判と警察 | 萩原金美 著 | 309-328 |
事実認定における検証(特に夜間検証)の重要性について | 木谷明 著 | 329-352 |
裁判官の有罪願望と事実認定 | 大塚喜一 著 | 353-382 |
草加事件の事実認定とその教訓 | 守屋克彦 著 | 383-408 |
目撃供述の信用性と心理学鑑定 | 一瀬敬一郎 著 | 409-442 |
司法制度改革審議会「中間報告」の評価基準 | 小田中聡樹 著 | 443-480 |
犯罪論のあり方 | 鈴木茂嗣 著 | 481-500 |
名誉毀損罪における「真実性の誤信」の扱い | 丸山雅夫 著 | 501-522 |
被害者の「自己答責性」と過失正犯 | 松宮孝明 著 | 523-546 |
常習累犯窃盗罪における「常習性」 | 中島広樹 著 | 547-568 |
中止未遂の減免根拠をめぐる近時の理論動向 | 城下裕二 著 | 569-590 |
犯罪被害者の復権 | 小暮得雄 著 | 591-610 |
被害者にやさしい刑事司法? | 吉田敏雄 著 | 611-638 |
犯罪被害者の救済と破産手続 | 佐藤鉄男 著 | 639-654 |
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