収録作品一覧
文明と法の衝突 （Ｈｉｓｔｏｒｉａ Ｊｕｒｉｓ比較法史研究）
- 比較法史学会（編）
| 作品 | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| 動揺する支配者の壁画古墳 | 小野山節 著 | ９－４４ |
| 国際法史再構成の試み | 大沼保昭 著 | ４５－５９ |
| マックス・ヴェーバーのドイツ法学観 | 海老原明夫 著 | ６０－８５ |
| 教皇の受任裁判官ｊｕｄｅｘ ｄｅｌｅｇａｔｕｓ | 西川珠代 著 | ８６－９６ |
| 感情と気分の視点からの政治哲学の可能性とマキアヴェリ | 小川侃 著 | ９７－１１４ |
| 耳野健二『サヴィニーの法思考－ドイツ近代法学における体系の概念』 | 赤松秀岳 著 | １１５－１２２ |
| もう一つの明治憲法成立史は成り立ちうるか | 大石真 著 | １２３－１３０ |
| 関ケ原合戦と近世の国制 | 笠谷和比古 著 | １３１－１５２ |
| 講座派史学と丸山真男 | 蓮沼啓介 著 | １５３－１７０ |
| 香港の一国二制度下の法制と諸問題 | 薮下義文 著 | １７１－１８４ |
| Ｈｏｂｂｅｓ，ｎａｔｕｒａｌ ｌａｗ ａｎｄ ｔｈｅ ｌａｗ ｏｆ ｎａｔｉｏｎｓ | Ｃｈａｒｌｅｓ・Ｃｏｖｅｌｌ 著 | |
| 紀年論の今日的意義 | 白鳥ケイ 著 | １８５－１９２ |
| 高度情報文明・プライバシー・法 | 福永英雄 著 | １９３－２０６ |
| ドイツ民主共和国の私法一九四九年〜一九八九年 | ゲアハルト・ディルヒャー 著 | ２０７－２２０ |
| 生ける法の探究 | オイゲン・エールリッヒ 著 | ２２１－２３７ |
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