収録作品一覧
うたの響き・ものがたりの欲望 アメリカから読む日本文学
- 関根 英二(編)
作品 | 著者 | ページ |
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うたの響き・ものがたりの欲望 | 関根英二 著 | |
ジャパニーズ・ユニークネスという神話 | 川本皓嗣 著 | |
佐竹義躬の恋歌への視座 | 渡辺憲司 著 | |
能における〈シテ〉の存在論 | シェリー・フェノ・クイン 著 | |
江戸見立の展開 | 東ヶ崎文子 著 | |
朱楽菅江の「転向」と改革後の狂歌 | ロジャー・K・トーマス 著 | |
近代詩と危機の〈わたし〉 | 関根英二 著 | |
少女という分身 | 水田宗子 著 | |
『枕草子』の眼差しの詩学 | イーディス・サラ 著 | |
生きられなかった〈生〉の署名 | エスペランザ・ラミレズ‐クリステンセン 著 | |
箱根の向こう | スミエ・ジョーンズ 著 | |
不毛な〈父性〉からの救済 | アン・シェリフ 著 | |
『三四郎』における語りの構造 | 千種キムラ‐スティーブン 著 | |
〈告白〉する厚化粧の顔 | リベッカ・コープランド 著 | |
ことばの内面に向かって | ホセア・ヒラタ 著 | |
中上健次の物語空間 | サミュエル横地淑子 著 | |
『愛と幻想のファシズム』はポストモダン小説か? | ヨシオ・イワモト 著 | |
新しい女性文学と〈男流文学〉 | フィリス・ライオンズ 著 |