収録作品一覧

真壁仁研究第２号

真壁仁研究編集委員会（編）

作品	著者	ページ
真壁仁のふところのなか	むのたけじ著	８－２１
『弾道下のくらし』と今	笹原俊雄著	２２－３０
『新しい教師集団』の先駆性	松田国男著	３１－３９
『文学のふるさと山形』を読む	松坂俊夫著	４０－４９
真壁仁『吉田一穂論』	斎藤慎爾著	５０－５９
邂逅を求めての遍歴	笹沢信著	６０－６９
会津の魅力に反近代を観る	塩谷郁夫著	７０－７９
峠は決定をしいるところだ	井出孫六著	８０－８２
木の股裂き	阿部子峡著	８３－８５
真壁仁さんと「日本未来派」など	内山登美子著	８６－８８
真壁仁と紅の道	笠原三津子著	８９－９２
本沢村と真壁仁との事等	斎藤二良著	９３－９６
百姓の“命のしずく”から、真壁先生の声が聞こえる。	佐藤正著	９７－１００
お清水の森の詩碑	津川正四著	１０１－－１０３
真壁仁さんと詩人会議	土井大助著	１０４－１０６
まつろわぬ民の裔	鳴海健太郎著	１０７－１１０
幻の『藁』のことなど	松永辰郎著	１１１－１１５
真壁仁とともに生きた日々	蒲生直英ほか座談	１１６－１５３
真壁仁における〈地域〉の思想	志摩陽伍著	１５４－１７３
真壁仁の農業思想について	竹中久二雄著	１７４－１８６
民俗のその先	武田正著	１８７－２０６
真壁仁とアジアの農の近代	佐川亜紀著	２０７－２１９
紅のみち	真壁仁著	２２０－２３７
真壁仁によせる「生命の草・稲」	徳永幾久著	２３８－２５７
どぶろくと抵抗の考察	吉田朗著	２５８－２７０
『民衆史としての東北』の前後	野添憲治著	２７１－２８０
詩の純粋性と現代	新藤謙著	２８１－２９５
新しい真壁仁像を	山尾三省著	２９６－３００
忘れられない言葉	今入惇著	３０１－３０３
真壁さんとのこと	小倉俊生著	３０４－３０７
中途半端でも真壁仁？	柿崎広幸著	３０８－３１０
真壁仁さんの笑顔	菊池鮮著	３１１－３１３
真壁先生との触れあいで	佐藤藤三郎著	３１４－３１６
真壁先生からの贈り物	武居つや子著	３１７－３２０
真壁仁さんのこと	武田道隆著	３２１－３２３
忘れられない思い出	土田茂範著	３２４－３２６
真壁さんと剱持つぁん	松田義彦著	３２７－３３３
平和希求の真壁仁	八島信雄著	３３４－３３６
渡辺熊吉と真壁仁	結城晋作著	３３７－３４０
涙ありき真壁仁	吉田コト著	３４１－３４８
真壁仁・更科源蔵往復書簡（抄）一九三〇（昭和五）年〜三二（七）年	川田信夫編	３４９－４０５