収録作品一覧
ジェンダーの基礎理論と法 （東北大学２１世紀ＣＯＥプログラムジェンダー法・政策研究叢書）
- 辻村 みよ子（編/監修）
| 作品 | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| ジェンダー概念の有効性について | 江原由美子 著 | ９−２６ |
| ジェンダー概念の意義と効果 | 上野千鶴子 著 | ２７−３６ |
| 進化生物学とジェンダー | 長谷川眞理子 著 | ３７−５９ |
| セックスとジェンダー，そして男女共同参画 | 束村博子 著 | ６１−７２ |
| 遺伝子と性差 | 和田裕子 ほか著 | ７３−９０ |
| 女性と高齢者介護問題に関する疫学的アプローチ | 大森芳 著 | ９１−１２３ |
| スポーツする身体とジェンダー | 井谷惠子 著 | １２５−１４０ |
| 古代ギリシアにおける家の継承 | 桜井万里子 著 | １４１−１５５ |
| オランプ・ドゥ・グージュと女性の人権 | 辻村みよ子 著 | １５７−１７７ |
| メアリ・ウルストンクラフトと女性の人権 | 梅垣千尋 著 | １７９−２０３ |
| シモーヌ・ド・ボーヴォワールの今日的意義 | 井上たか子 著 | ２０５−２２３ |
| 公／私区分の再定義 | 田村哲樹 著 | ２２５−２４５ |
| フェミニズムの思想を稼働しつづけるもの | 竹村和子 著 | ２４７−２６６ |
| フェミニズムと法・国家論 | 岡野八代 著 | ２６７−２９１ |
| ジェンダー法史学の課題と展望 | 三成美保 著 | ２９３−３２８ |
| ジェンダー法学の意義と課題 | 辻村みよ子 著 | ３２９−３４０ |
| 憲法学とジェンダー研究 | 中里見博 著 | ３４１−３６３ |
| ドメスティック・バイオレンスをめぐる法政策 | 小島妙子 著 | ３６５−３９５ |
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