収録作品一覧
内と外からのまなざし （国際日本学とは何か？）
- 星野 勉（編）
| 作品 | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| 日本学とは何か | ジョセフ・キブルツ 著 | １−４ |
| 知識の生産、内発的ｖｓ外発的 | ハルミ・ベフ 著 | ７−２６ |
| 境界を越えて | 桑山敬己 著 | ２７−４２ |
| 人類学者たちとその地域 | ジョイ・ヘンドリー 著 | ４３−５４ |
| 「古き佳きヨーロッパ」像の呪縛 | シュテフィ・リヒター 著 | ５５−６７ |
| 文化比較と翻訳 | 島田信吾 著 | ６９−８８ |
| 友日からの日本研究へ | 崔吉城 著 | ８９−１００ |
| 中国文化の領分と日本文化の領分 | ウィリー・ヴァンドゥワラ 著 | １０１−１２５ |
| ヨーロッパと日本に於ける空間と時間の知覚 | ジョセフ・キブルツ 著 | １２９−１４４ |
| 日本思想史のあり方を考える | アニック・ホリウチ 著 | １４５−１６０ |
| ヨーロッパの博物館・美術館保管の日本コレクションと日本研究の展開 | ヨーゼフ・クライナー 著 | １６１−１７４ |
| 真の異文化理解は可能か | 相良匡俊 著 | １７５−１８１ |
| 伸びゆく日本の文化力 | ジャン＝マリ・ブイス 著 | １８３−２０５ |
| 国民国家をめぐる民族学と民俗学 | 樺山紘一 著 | ２０９−２１８ |
| 言葉から見える江戸時代の多様な人々 | 田中優子 著 | ２１９−２３１ |
| 一揆・祭礼の集合心性と秩序 | 澤登寛聡 著 | ２３３−２５４ |
| 伝統と同時代性 | 山中玲子 著 | ２５５−２６６ |
| 和辻哲郎の哲学のポテンシャル | 星野勉 著 | ２６７−２７８ |
| 趣味の国民性をどう扱うか | 安孫子信 著 | ２７９−２９０ |
| おわりに 「国際日本学」とは何か | 星野勉 著 | ２９１−３１２ |
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