収録作品一覧
歴史のなかの国家と宗教 (Historia Juris比較法史研究)
- 比較法史学会(編)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
多神教ヨーロッパと法 | 河上倫逸 著 | 7−46 |
「…それは彼がバラを摘むことのできる野ではなかった…」のか? | ヨアヒム=リュッケルト 著 | 47−108 |
鉄幹と閔后暗殺事件 | 木村勲 著 | 109−147 |
超民族的コスモポリタン原理としてのフランス国民国家思想 | 嶋田義仁 著 | 148−182 |
法隆寺五題 | 蓮沼啓介 著 | 183−196 |
一四−一六世紀初めにおけるアムステルダム市政制度の発展 | 田中史高 著 | 197−213 |
土地「利用」と「近代」パラダイム | 齋藤司 著 | 214−239 |
現代カノニスティックの一側面 | 塚本潔 著 | 240−270 |
政治と言語文化 | 小川侃 著 | 271−285 |
内田樹『私家版・ユダヤ文化論』 | 山城浩志 著 | 286−292 |
架け橋としての西田哲学 | 柏久 著 | 293−307 |