収録作品一覧
韓国併合と現代 国際共同研究 歴史と国際法からの再検討
- 笹川 紀勝（編著）／ 李 泰鎮（編著）
| 作品 | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| 一九世紀韓国の国際法受容と中国との伝統的関係清算のための闘争 | 李泰鎮 著 | ３８−６５ |
| 一八九九年韓清通商条約締結と大韓帝国 | 殷丁泰 著 | ６６−８３ |
| 一つの不法な「戦争行為」 | エドワード・Ｊ．シュルツ 著 | ８４−９４ |
| 一九〇四〜一九一〇年、韓国国権侵奪条約の手続き上の不法性 | 李泰鎮 著 | ９６−１５４ |
| 一次史料から見た「乙巳五条約」の強制調印過程 | 康成銀 著 | １５５−１８９ |
| 一九〇五年「保護条約」における高宗皇帝協商指示説への批判 | 李泰鎮 著 | １９０−２３０ |
| 韓国「保護国」化過程における軍事と外交 | 荒井信一 著 | ２３１−２５６ |
| 日本の対韓外交と国際法実践 | 荒井信一 著 | ２５８−２９２ |
| 日露戦争におけるルーズベルト大統領とポーツマス講和会議の問題 | キャロル・キャメロン・ショー 著 | ２９３−３１１ |
| 主権守護外交の終焉と復活 | 金基【ソク】 著 | ３１４−３２９ |
| 朝鮮民族の挙族的な反日抗拒と旧「条約」の無効性に対する歴史的実証 | 李宗鉉 著 | ３３０−３５１ |
| 「乙巳五条約」の非法性 | 鄭南用 著 | ３５２−３６９ |
| 日本の韓国併合に対する国際法的考察 | 白忠鉉 著 | ３７４−４０６ |
| 国際条約法上の強迫理論の再検討 | 李根寛 著 | ４０７−４４８ |
| 日本の韓国併合と米国のハワイ占領との比較 | ジョン・Ｍ．ヴァンダイク 著 | ４４９−４８１ |
| 伝統的国際法時代における日韓旧条約（一九〇四〜一九一〇） | 笹川紀勝 著 | ４８４−５１８ |
| ハーバード草案のとらえるグロチウスとマルテンス | 笹川紀勝 著 | ５１９−５５４ |
| 代表者への条約強制無効 | 笹川紀勝 著 | ５５５−５５８ |
| ヒトラーの条約強制と現代的な「国家に対する強制」 | 笹川紀勝 著 | ５５９−５９２ |
| 「韓国併合有効・不当論」を問う | 金鳳珍 著 | ５９３−６１８ |
| 歴史意識と日韓関係 | 池明観 著 | ６２２−６２７ |
| 日本の近現代天皇制に関する法史学的考察 | 金昌禄 著 | ６２８−６６８ |
| 一九六五年「韓日条約」に対する法的再検討 | 金昌禄 著 | ６７０−６９５ |
| 日韓財産請求権問題の再考 | 太田修 著 | ６９６−７１７ |
| 文化財問題と竹島＝独島問題 | 高崎宗司 著 | ７１８−７２８ |
| 竹島／独島の法的諸問題 | ジョン・Ｍ．ヴァンダイク 著 | ７２９−７９５ |
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