収録作品一覧

春夏ら秋冬百編むかーし昔新作日本の昔話集

川崎まさたか（著）

作品	著者	ページ
春夏ら秋冬		１０
塩の海		１１−１５
雪女お守り		１６−１８
蔵の酒		１９
茜の渡し		２０−２１
ひょろりひょうざえもん		２２−２８
河原の石の雪羅漢		２９
遠雷		３０−３５
尾なしぎつね		３６−４４
行きも帰りもおいしい団子		４５
六尺大いたち		４６−５３
お坊さんになった蛸		５４−５９
山んばと山芋		６０−６７
十二支のなぞ		６８−６９
ばあさまの餡こ餅		７０−７２
鎮守の森		７３
馬の鹿角		７４−８０
よう笑った		８０−８１
ひょうたん小太郎		８２−８８
炭火寒がりおこりんぼ		８９
霞仙人		９０−９４
百貫沢蟹		９４−９５
きらわれ屛風岩		９６−１００
西瓜すっからっぽ		１０１
大波小波がゆく		１０２−１０９
噓つきでけちんぼな殿さま		１１０−１１７
主の棲む沼		１１８−１２１
坊さん鳥といたい鳥		１２２−１２４
赤い社の赤へびさま		１２５
狸の結び目		１２６−１３１
閻魔大王の驚き		１３２−１３５
蛍火		１３６−１４０
風上におけぬつむじ風		１４１
犬の武蔵		１４２−１４７
井の中の蛙		１４８−１５０
鬼と深爪		１５１
天空の池かっぱ伝説		１５２−１５３
癇癪大蛇と雨蛙		１５４−１５９
打出の小槌と鼠の兄弟		１６０−１６５
兎は一羽二羽		１６６−１６９
めはなんぼう		１７０−１７１
峠の茶屋の鬼団子		１７２−１７３
権十と尾白のきつね		１７４−１７８
綾取り		１７９
押し倉饅頭		１８０−１８１
埴生の里		１８２−１８５
藪入りの話		１８６−１９０
茶柱		１９１
ゆうれいすっぽんぽん		１９２−１９３
戦国の白い風のおおかみ		１９４−１９８
しゃっくり虫		１９９
墓穴を掘った狸		２００−２０４
彼岸花		２０４−２０５
河童がくれた皿		２０６−２０９
雪馬		２１０−２１２
筆屋		２１３
三匹のきつね		２１４−２２２
あめ玉の祟り		２２３
酒呑の鬼		２２４−２２９
藁飯		２２９−２３０
神さまのお告げ		２３１
じいさまの大根畑		２３２−２３６
花椿		２３６−２３７
子鬼疳の虫		２３８−２４４
満天の星		２４４−２４５
おどろきのおどろ木		２４６−２４７
かかしべ		２４８−２４９
鳥の知恵		２５０−２５１
秋茄子と河童の皿		２５２−２５４
権峠のきつね火		２５５
大蛸と大ふじ山		２５６−２６０
龍神さまの仕わざ		２６１
天狗の隠れ蓑		２６２−２６８
箸と椀		２６８−２６９
狸とてっぽうどん		２７０−２７３
赤絵の茶つぼ		２７４−２７７
お化けかぼちゃ		２７８−２７９
狸の錠前		２８０−２８３
龍になった鯨		２８４−２８５
河童の臍		２８６−２８７
金のどじょう銀のどじょう		２８８−２９１
青毛の猿と月の海		２９２−２９８
原野の闇鍋		２９９
河童の戒め		３００−３０３
あったか団べえと八地蔵		３０４−３０６
菜の花山		３０７
ひょっとこ面		３０８−３０９
枇杷と殿さま		３１０−３１５
鯛女房		３１６−３２１
金ぴかの太鼓橋		３２２−３２７
倭生が走る		３２８−３３７
もも姫さまととち餅		３３８−３４７
七山島の鬼		３４８−３５０
狐と狸の化け比べ		３５１
竹林の馬		３５２−３５６
節分の豆		３５７
田吾作さまの納屋		３５８
花野かなんかがいい		３５９
七転び八起き		３６０
赤飯赤飯		３６１