収録作品一覧
響き合う異次元 音・図像・身体
- 川田 順造(編)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
人格神以前のモノとヒトが交わる | 高橋睦郎 著 | 36−40 |
神は毛穴に宿る | 山本ひろ子 著 | 41−46 |
ヒトを舞わせる在地の神 | 吉川周平 著 | 47−50 |
即興が伝統になるとき | 山下洋輔 著 | 51−55 |
国家権力に作られる身体感覚 | 兵藤裕己 著 | 58−61 |
「うた」を再考する | 藤井貞和 著 | 62−66 |
平仮名は記号といえるか | 古橋信孝 著 | 67−70 |
筆写するということ | 佐々木幹郎 著 | 71−76 |
描くという行為の総合性とその変容 | 小西正捷 著 | 78−85 |
パフォーミング・アーツの伝承を支えるもの | 徳丸吉彦 著 | 86−90 |
肖似性とは何か | 黒田日出男 著 | 91−95 |
物語と絵画をめぐる断章 | 小峯和明 著 | 96−102 |
「身体表現とことば」の今 | 真島一郎 著 | 104−111 |
個人はいかにして同定されうるか | 渡辺公三 著 | 112−118 |
直立二足歩行がヒトにもたらしたもの | 野村雅一 著 | 119−126 |
美と摩滅と記憶 | 四方田犬彦 著 | 128−134 |
舞踏・身体表現にかんする体験的エピソード | 森下はるみ 著 | 135−139 |
意図の解体 | 高橋悠治 著 | 140−142 |
人格神以前 | 144−163 | |
声とエクリチュール | 169−182 | |
声・場・図像の一体化 | 186−214 | |
身体とその同定 | 221−238 | |
音の文化 | 241−250 | |
即興をめぐって | 253−280 | |
神像と身体 | 田辺明生 著 | 164−165 |
人像主義=アンスロポモルフィズムの死と不死 | 鶴岡真弓 著 | 166−168 |
民間伝承の「廃れ」、四方田さんの摩滅論に関連して | 原聖 著 | 183−185 |
中世イスラームにおける地理空間の表象 | 家島彦一 著 | 215−217 |
見えないもの、聞こえないものの威力 | 大森康宏 著 | 218−220 |
ことばを重ねあわせること | 菅原和孝 著 | 239−240 |
古典芸能/民俗芸能における退屈 | 藤田隆則 著 | 251−252 |
言葉と映像 | 澤登翠 著 | 281−282 |
文化人類学 ランキング
文化人類学のランキングをご紹介します文化人類学 ランキング一覧を見る