収録作品一覧
ロンググッドバイ パパ・タラフマラとその時代
- パパ・タラフマラ(著)/ 小池 博史(著)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
解散に寄せて | 森村泰昌 ほか著 | 14−17 |
パパタラシンパ曰く | 谷川俊太郎 著 | 18−20 |
パパ・タラフマラが気になる、というのは? | 小沼純一 著 | 22−26 |
単純化する世界とせめぎあう豊饒な肉体 | 天童荒太 著 | 27−31 |
こんな時代に人々に何を訴えるかという問題に正面から向き合う姿勢に、希望を抱きました | 堤清二 述 | 34−38 |
日本でパフォーミング・アーツという概念が根付かなかったのは、小池さんも誤算だったんじゃないかな | 榎本了壱 述 | 39−44 |
彼らのマルチメディアな舞台表現は、時代に先行していました | 片山正夫 述 | 45−49 |
パパ・タラフマラ解散が問いかけるもの | 吉本光宏 著 | 50−66 |
表現を継続していくための資金的な援助は必要か否か | 浅井隆 述 | 67−76 |
役者さんと同じぐらいの力をもって、舞台の上でキマるものをつくりたい | ヤノベケンジ 述 | 78−83 |
パパ・タラフマラとの仕事は、見たことのない自分と向き合うきっかけを与えてくれた | 葛西薫 述 | 85−88 |
in betweenな領域で闘い続けるには | 長谷川祐子 述 | 98−104 |
舞台芸術は詩人のように一人ではやれない。清濁併せ呑まないとやっていけないものなんですよ | 平田オリザ 述 | 105−109 |
今回こうして振り返ってみて、やっぱり私たちの先輩だなって思いますね | 快快 述 | 110−113 |
小池さんはあまり因果関係に縛られないままずっとやっていると思うんです | 立川直樹 述 | 114−117 |
メインストリームから少し離れたところでやってきた者同士のシンパシーを感じました | 是枝裕和 述 | 118−121 |
まだ見ぬ世界の果てに向かって | 村井健 著 | 123−132 |
咲きほこっている一本の線から出発して | 港千尋 著 | 133−148 |
ロンググッドバイ | 小池博史 著 | 150−158 |
パパ・タラフマラ全作品紹介 | 西澤晴美 作成 | 159−198 |
身体の時代 | 伊東順二 著 | 172−173 |
パフォーマンス・グループ“パパ・タラフマラ”の魅力 | 立木燁子 著 | 176−177 |
郷愁を呼び起こす忘れがたい演出『SHIP IN A VIEW』 | 豊崎由美 著 | 180−181 |
パフォーマーたちの『三人姉妹』原作の行間 肉体を駆使しあらわに | 江原吉博 著 | 188−189 |
進化・拡張する小池ワールドの魅力『HEART of GOLD〜百年の孤独』 | 村井健 著 | 192 |
欲望を向ける者と向けられる者 | 松井周 著 | 194−195 |
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