収録作品一覧
東洋意識 夢想と現実のあいだ 1887−1953
- 稲賀 繁美(編著)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
共同研究の構想と概要 | 稲賀繁美 著 | 1−19 |
「岡倉天心」神話と「アジアは一つ」論の形成 | 木下長宏 著 | 23−45 |
「オリエンタリズム批判」再考 | 千葉慶 著 | 47−73 |
レーヴィットと日本 | 小田部胤久 著 | 75−100 |
潘飛声をめぐって | 古田島洋介 著 | 103−123 |
李王の外遊 | 李建志 著 | 125−149 |
東洋近代知識人の二種の選択 | 劉岸偉 著 | 151−168 |
高島北海の「東洋画」観と西洋 | 鵜飼敦子 著 | 171−186 |
セザンヌの変貌 | 稲賀繁美 著 | 187−221 |
「東アジア」美術のなかの日本美術 | 安松みゆき 著 | 223−250 |
一九三五年のロンドンにおける「中国芸術国際展覧会」 | 範麗雅 著 | 253−299 |
日本の東洋美術史と瀧精一 | 藤原貞朗 著 | 301−334 |
右翼雑誌『原理日本』における「日本美術史」と同時代美術批判 | 足立元 著 | 335−354 |
日本美学の範疇論の論理学的可否を問う | 濱下昌宏 著 | 357−383 |
鼓常良における日本的様式としての“Rahmenlosigkeit” | 金田晉 著 | 385−412 |
「横溢する半」の美学 | 大橋良介 著 | 413−432 |
帝国支配と文化交流の間 | 佐野真由子 著 | 435−460 |
パリ・東京・仏領インドシナ親仏派日本人美術家の系譜 | 林洋子 著 | 461−484 |
朝鮮博覧会(一九二九年)の文化住宅展示と京城の空間形成 | 朴美貞 著 | 485−514 |
『源氏物語』の評価と日本文化の評価 | 平川祐弘 著 | 515−529 |
本論文集の構成 | 531−544 |
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